モエレアンドロメダ（2005年生、母ダンスハッピー）

モエレアンドロメダ（2005年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時19歳）と交配したダンスハッピーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村和夫。戦績は、地方164戦23勝2着17回。2007年のサッポロ生ビール黒ラベル特別に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

2歳のとき、中村和夫から「ホッカイドウ競馬トレーディングセールサラブレッド競走馬」に上場されたが主取りとなった。

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

5月24日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアラシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳オープンのノーリーズン賞（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサッポロ生ビール黒ラベル特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングサラディンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月12日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のフローラルカップ（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのうらかわ優駿ビレッジアエル特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月25日、中3週で迎えた6戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアグネスタキオン・プレミアムII（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンのアドマイヤマックス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月23日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、2歳A1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた9戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた10戦目は、3歳A1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦の社団法人水沢青年会議所杯（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の岩手ダービーダイヤモンドカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の佐源建設の夢杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクリティカルマス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のキリン潤る茶杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず最後はアイリッシュクインと並んで8着同着となった。

8月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のがんばろう!岩手2008レース（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦のサファイア賞（盛岡芝2400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた26戦目は、八幡平地熱蒸気染色レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた27戦目は、奥州宇宙遊学館レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた28戦目は、七折の滝レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた29戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、滝観洞レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4歳（2009年）

1月11日、中1週で迎えた30戦目は、久慈・野田街道レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた31戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサイレントヘネシーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

3月28日、連闘で迎えた32戦目は、高田松原レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヨークタウンをアタマ差振り切って久々に勝利を挙げた。

4月11日、中1週で迎えた33戦目は、唐丹桜並木レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のワイルドシャトーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月26日、中1週で迎えた34戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、ヒメコザクラレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフーマを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、原敬記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（23戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた38戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた39戦目は、森岳温泉郷レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラストトレジャーに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

8月15日、中1週で迎えた41戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた42戦目は、釜石夏の海の幸レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニングリフォンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマボウシピンクに7馬身の差をつけて7勝目を収める

9月21日、中1週で迎えた44戦目は、セプテンバーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマニンエレメントにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（11戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコアレスブライトに7馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月17日、中1週で迎えた46戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（12戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた47戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第1戦（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた48戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた49戦目は、横手黒毛和牛レース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスウィープザボードをアタマ差振り切って優勝

12月12日、中1週で迎えた50戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた51戦目は、北奥羽ナニャドヤラ大会レース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリスティラビットを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

5歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた52戦目は、ジャニュアリーカップ（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた54戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（19戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた55戦目は、十文字さくらんぼレース（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（20戦7勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、くずまきミワク寿司レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（21戦7勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた57戦目は、姫神山やま開きレース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（22戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた58戦目は、青森駅ビルラビナ杯（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（23戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた59戦目は、白砂青松釜石根浜海岸レース（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（24戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた60戦目は、田瀬湖湖水まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（25戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた61戦目は、MSS応援団結成記念小川恵子レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（26戦7勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスウィープザボードを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月1日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（27戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた63戦目は、宮古浄土ヶ浜レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（28戦8勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた64戦目は、北上市立鬼の館レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（29戦8勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた65戦目は、盛岡十和田湖号運行開始レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（30戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた66戦目は、二戸トリコロールフェスタレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた67戦目は、南部鉄器レース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（31戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

10月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、北の漁場網おこし体感レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（32戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた69戦目は、ダービーグランプリ CD9（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（33戦8勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた70戦目は、後藤新平記念館レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（34戦8勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた71戦目は、海と高原のまちひろのレース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、連闘で迎えた72戦目は、初夢毘沙門天レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（35戦8勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

5月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた73戦目は、がんばろう名取（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（36戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエアダーミを豪快な末脚で半馬身差し切って久しぶりの実戦をモノにした。

5月23日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（37戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったナイトストーカーズに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月30日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（38戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンジンジャーを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（39戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、勝ったジョッキーポルカにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（40戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では豪脚を爆発させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のナリタテイオーに1馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

6月20日、連闘で迎えた78戦目は、花巻温泉郷レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（41戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた79戦目は、一関市大東大原水かけ祭りレース（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（42戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた80戦目は、心をひとつに鈴木淑子賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（43戦11勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着を確保した。

8月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、JRA VS 岩手競馬第2戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

8月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（44戦11勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた83戦目は、夏油賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（26戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったラブルビーにねじ伏せられて6馬身差の2着となった。

9月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（27戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスカイリバーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中1週で迎えた85戦目は、よこて湯っこめぐりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（45戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハセノヒマワリをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月16日、中1週で迎えた86戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（46戦12勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた87戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（28戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイジートレジャーに9馬身の差をつけて制した。

11月14日、中1週で迎えた88戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、第1戦アルテミス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒドゥンアジェンダを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた90戦目は、優れた芸術岩谷堂箪笥レース（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（29戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったアドマイヤホームにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

7歳（2012年）

1月3日、中2週で迎えた91戦目は、全日本農はだてのつどいレース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた92戦目は、栗駒山レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（47戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた93戦目は、コマクサレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（48戦12勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた94戦目は、衣川レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（49戦12勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた95戦目は、2012盛岡競馬開幕記念（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（50戦12勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた96戦目は、一般B1三 B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（51戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた97戦目は、いよかずらレース（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（52戦12勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（53戦12勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた99戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチームマッチ第1戦絆（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（54戦12勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた101戦目は、大原だるま祭りレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（55戦12勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた102戦目は、ガタゴンまつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（56戦12勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた103戦目は、盛岡材木町よ市レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（57戦12勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、岩洞湖まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた105戦目は、みちのく千厩赤ちゃん相撲レース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったベルモントディーバに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた106戦目は、よこての菊まつりレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた107戦目は、盛岡ブランド大集合レース（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた108戦目は、HBA職員親睦会特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（58戦12勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったエクセランに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた111戦目は、鬼剣舞レース（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（59戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

8歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた112戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、もりおか雪あかりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた113戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（60戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた114戦目は、盛り上げよう 2014JBC（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（31戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒロノシラユキを自慢の末脚で半馬身差し切って久方ぶりに白星を挙げた。

4月8日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（61戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったドリームガイアに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月15日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（62戦12勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったシャイニーキセキにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

4月21日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（63戦12勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（64戦12勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、勝ったタッチオブマスターにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（65戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた120戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったトカチヒビキに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月27日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のゴールデンパンサーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（66戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた126戦目は、衣川の星空レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（67戦12勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた127戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（68戦12勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた128戦目は、かわさき夏まつり花火大会レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（69戦12勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた129戦目は、平庭闘牛大会しらかば場所レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（70戦12勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたシルクメディエイト決め手に屈してハナ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた130戦目は、いものこまつりin鶴ヶ池レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（71戦12勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（32戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた132戦目は、奥州3大マラソンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（72戦12勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤマニンジンジャーに1馬身1/4の差をつけて勝利数を21に伸ばす

10月12日、中1週で迎えた133戦目は、区界賞（盛岡ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（33戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた134戦目は、遠野市乗用馬市場レース（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（34戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた135戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（35戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた136戦目は、一本杉清水レース（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（36戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた137戦目は、ナンブライトレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（73戦13勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったコスモフレイムに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた138戦目は、オパールレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（74戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9歳（2014年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた139戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（75戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

3月31日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた140戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（76戦13勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（77戦13勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた143戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた145戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったサウスフィールズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた148戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた149戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2四五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（78戦13勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた152戦目は、西谷泰宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた153戦目は、久慈みなとさかなまつりレース（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（79戦13勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミナチャンに1馬身1/4の差をつけて勝利数を22に伸ばす

7月21日、連闘で迎えた154戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西谷泰宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた155戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（80戦14勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオリエンタルボーイを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月3日、連闘で迎えた156戦目は、かわさき夏まつり花火大会レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（81戦15勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた157戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（82戦15勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた158戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（83戦15勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた159戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（84戦15勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた160戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（85戦15勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた161戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（86戦15勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた162戦目は、盛岡りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（87戦15勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた163戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（88戦15勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた164戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。