ドリームガイア（2007年生、母ハナノメガミ）

ドリームガイア（2007年1月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋大地。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したハナノメガミが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方98戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2011年のいわて牛でがんばろう岩手協賛(一般B1二 B2一)。

経歴

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額3,000万円（7.5万×400口）で一口馬主が募集された。

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

11月28日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に敗れた。

3歳（2010年）

4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で国分優作騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で国分優作騎手（2戦0勝）。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい13着に敗れた。

7月31日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で国分優作騎手（3戦0勝）。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

8月21日、中2週で馬体重を前走からさらに15kg減らして迎えた6戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒシカツジェシーを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月29日、連闘で迎えた7戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のゴールドスコールに6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコウギョウダークに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月13日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリーガルホーラーを半馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。

9月20日、連闘で迎えた10戦目は、十和田湖お月見クルーズレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったタケショウナイトに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーアフィラドに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、岩洞湖賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、盛岡りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったタケショウナイトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のベルモントダッシュをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

11月22日、中1週で迎えた15戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のラナイダンスを半馬身振り切って7勝目を挙げた。

12月5日、中1週で迎えた16戦目は、錦秋湖賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原勲騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

4歳（2011年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原勲騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、がんばろう大船渡（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

5月29日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた21戦目は、真昼岳レース（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた22戦目は、いわて牛でがんばろう岩手協賛（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のマイネアイーダを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

6月25日、中1週で迎えた23戦目は、せんまや夜市30周年記念レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、外山節全国大会レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、宮古臼木山レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、オーガストカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、金ヶ崎温泉郷レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた28戦目は、海と高原のまちひろのレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた29戦目は、夏油高原温泉郷レース（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた31戦目は、牛の博物館レース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた32戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた33戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた34戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、みちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2三（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5歳（2012年）

1月3日、連闘で迎えた36戦目は、grosso Cup（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた37戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた39戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた43戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた49戦目は、馬ふゅーむ賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（19戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のブロンドレーンに1馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。

9月16日、中1週で迎えた55戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた58戦目は、心をひとつに岩手競馬（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

11月24日、中1週で迎えた59戦目は、HBA職員親睦会特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた60戦目は、大馬神杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた61戦目は、岩手の馬と人応援レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた62戦目は、初夢弁財天レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブルードラゴンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

1月14日、中1週で迎えた63戦目は、被災地の子供達に笑顔を届けたい（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月25日、中9週で迎えた64戦目は、黒滝温泉レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のモエレアンドロメダに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（31戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（33戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（36戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた76戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（37戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた79戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（38戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（40戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

8月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（41戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

8月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた83戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（42戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（43戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（44戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（45戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた90戦目は、メイセイオペラ賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（46戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく最後はミラクルハートと並んで8着同着となった。

10月27日、連闘で迎えた92戦目は、岩手競馬まるごと探検隊賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（48戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（49戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた95戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月25日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（50戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったエクセルシードに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（51戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったトゥユアハートに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月23日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた100戦目は、テレビ岩手開運どかーんカップ（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスズカノジェリコに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

7歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のイトシイコイビトをハナ差振り切って圧倒的支持に応えた。

1月13日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（52戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月23日、中9週で迎えた103戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。