イトシイコイビト（2010年生、母サクラカイカ）

経歴

デビュー前

高橋純厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2012年）

11月12日、デビュー戦は高松亮騎手を鞍上に据えて、2歳C2三（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳C2二（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったゴールドブリザードに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2歳C2二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアンダーオーラを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2013年）

3月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた5戦目は、3歳C1一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、3歳C1一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月17日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた8戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のエターナル永遠のKIZUNA（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したビックホープにハナ差届かず2着となった。

9月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のピンキーハートに1馬身3/4の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったブリスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモヘプタッドに交わされて8馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた24戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

4歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したドリームガイアにハナ差届かず2着に甘んじた。

1月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

3月24日、中9週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた27戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた29戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた37戦目は、西谷泰宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西谷泰宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西谷泰宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた41戦目は、国指定名勝浄土ヶ浜レース（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた42戦目は、久慈みなとさかなまつりレース（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた43戦目は、よこての全国線香花火大会レース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（16戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた47戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2六七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったニルスを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月22日、連闘で迎えた51戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた54戦目は、久慈地方産業まつりレース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた59戦目は、柳沢の湧水レース（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（19戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5歳（2015年）

1月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（21戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月21日、中9週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた67戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（22戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったバンブートニに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月28日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた69戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったオーハッピーデイにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月18日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったユアーエブリシングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（5戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のリュウジンオーに1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月24日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（22戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフミタツダイヤを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

6月7日、連闘で迎えた78戦目は、横手人の愛と絆賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた79戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十一十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（8戦2勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた82戦目は、ホオズキ賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた83戦目は、東日本大震災復興祈念飛翔（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（10戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（14戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、きっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のピュアリーズンに1馬身1/4の差をつけて制した。

9月7日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本聡哉騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた94戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた95戦目は、岩手スバルレガシィ杯（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた96戦目は、キリン一番搾り生ビール賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1十一（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（23戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったランデックナイトに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月16日、連闘で迎えた98戦目は、希望郷いわて国体開催記念滝沢市賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた104戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（30戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた107戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月26日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた108戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

4月2日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた109戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（32戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月8日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2十八（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（34戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（35戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（36戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のサトコンロマンスに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

5月28日、連闘で迎えた117戦目は、未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（37戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（38戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（39戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（40戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（41戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（42戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山本聡哉騎手（43戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドクトルカルミアに2馬身の差をつけて7勝目を収める

7月23日、連闘で迎えた124戦目は、盛岡市職員盛駿会会長杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本聡哉騎手（44戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナスダックヘイローに半馬身交わされて2着となった。

7月30日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本聡哉騎手（45戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた126戦目は、大原だるま祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本聡哉騎手（46戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた127戦目は、北奥羽ナニャドヤラ賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のユキノアカツキに6馬身の差をつけて優勝

8月23日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（47戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（48戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（49戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（50戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（51戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。