ユキノアカツキ（2011年生、母イージーラフター）

ユキノアカツキ（2011年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋暁」。毛色は栗毛。種牡馬のダイワメジャー（当時10歳）と交配したイージーラフターが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、中央平地9戦0勝、地方108戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2018年の一般C2十六。

経歴

デビュー前

1歳のとき、幾千世牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、安喰武雄から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、馬場幸廣によって1,050万円で落札された。

根本康広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

7月28日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は516kg。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、6着に終わった。

10月13日、中6週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた4戦目は、丸山元気騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3歳（2014年）

2月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず13着に敗れた。

4月6日、中8週で迎えた6戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。18頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に敗れた。

6月15日、中9週で迎えた7戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

8月3日、中6週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山元気騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた9戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。

10月19日、中6週で迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったヴェアリアスハートに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた13戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2六（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた15戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十九（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2015年）

1月2日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したリキサンエルピーダにクビ差届かず2着に甘んじた。

1月10日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた20戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスシューターを驚異的な末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた23戦目は、久慈春まつり（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた24戦目は、チャーマンズ MY HERO賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、未知の駒会希望郷いわて国体応援（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトリニティプレイスを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったマリノエトワールに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、東日本大震災復興祈念底力（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドナータに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（18戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（21戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（25戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（26戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた46戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（28戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（29戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマダムインパリにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（30戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた49戦目は、熊本地震被災者支援（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（31戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（32戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた51戦目は、IAT IWATEミライ博賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（33戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコスモマスタングに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

6月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（34戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るファンタジスタを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切ってファンの高評価に応えた。

7月17日、連闘で迎えた56戦目は、横手市平鹿町琵琶沼賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた58戦目は、北奥羽ナニャドヤラ賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったイトシイコイビトに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（36戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（37戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた65戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（38戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（39戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（40戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（41戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6歳（2017年）

1月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（42戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月18日、中9週で迎えた71戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（43戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったライブリーソングに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（44戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（45戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンボーダーを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

4月23日、中1週で迎えた74戦目は、秋田駒ヶ岳賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（46戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（47戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（48戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月4日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（49戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（50戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（51戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のラッキーゴールドをハナ差振り切って制した。

7月3日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（52戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた82戦目は、横手市平鹿町琵琶沼賞（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（53戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（54戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（55戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（56戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月11日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（57戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（58戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（59戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた90戦目は、吹き抜けろ、岩手の風。「金色の風」賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（60戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた91戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（61戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（62戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（63戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（64戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（65戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（66戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（67戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（68戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた100戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（69戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

4月1日、中0週で迎えた101戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（70戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（71戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（72戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（73戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラマキに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（74戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（75戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（76戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のテツワンイナキチをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

6月24日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（77戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた109戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（78戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた110戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（79戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた111戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（80戦5勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（81戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で関本淳騎手（82戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で関本淳騎手（83戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で関本淳騎手（84戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で関本淳騎手（85戦5勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で関本淳騎手（86戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。