シャイニーキセキ（2008年生、母ダイタクアズミット）

シャイニーキセキ（2008年3月21日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフジキセキ（当時16歳）と交配したダイタクアズミットが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）雅牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方80戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は2013年の一般B2十。

経歴

デビュー前

尾形充弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月2日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて14着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた3戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた4戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

3歳（2011年）

5月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトウショウトレロに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦の唐梅館絵巻レース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の宮古源平衛平高原レース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の未知の駒会メンバーズカップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るニシノコイシクテを自慢の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月19日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコスモブルーローズに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた15戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンシスイメイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は約10馬身の大差をつけて断然人気に応えた。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のディスボーイに1馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したディスボーイに半馬身届かず2着に敗北した。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

4歳（2012年）

1月8日、連闘で迎えた22戦目は、水沢から全国へありがとうカップ（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のサマーレプタンサに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、牛形山レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた25戦目は、華鬘草レース（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、都忘れレース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、震災に負けない風化はさせない（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた29戦目は、南部もぐりの天然ホヤレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた31戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカントリーホーマに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた33戦目は、新たな思い出を共に創っていこう（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るショウナンカルマンを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた35戦目は、宮古新里まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた38戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた39戦目は、メイドイン盛岡レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

5歳（2013年）

1月5日、連闘で迎えた41戦目は、住田町水しぎレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、4月4日iちゃんねる放送開始（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のモエレアンドロメダを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月22日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（23戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた47戦目は、砂鉄川レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（24戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた48戦目は、盛岡商工会議所レディースカップ（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（25戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るグランプリボーイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、連闘で迎えた51戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた53戦目は、南天レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（28戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた54戦目は、外山節全国大会レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（29戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るブライティアピースを次元の違う末脚で半馬身差し切って優勝

8月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた56戦目は、50代会長賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた57戦目は、ブルーサルビアレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2十一（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2十（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（32戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタケデンエビスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた62戦目は、サーモンハーフマラソンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（35戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（36戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（37戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（38戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた66戦目は、カトレアレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（39戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

6歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた67戦目は、樹氷レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（40戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、岩手早咲きレース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（41戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた69戦目は、デネボラレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（42戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（43戦6勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（44戦6勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（45戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（46戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったプリズムシャドウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（47戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（48戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた76戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（49戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（50戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた79戦目は、千厩夏まつりレース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（51戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したアトミックデザインにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（52戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた82戦目は、横手焼きそば四天王決定戦レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（53戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（54戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。