ひろのまきば天文台レース

レース展開

ビバサーストンが先陣を切る形、そのあとに続くネイチャーゼウス

ビバサーストンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にネイチャーゼウスが続く。そのあと、ダーリングオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケイジーウィザードは中団前目。ハセノヒマワリは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタサンアイドルは中団後方の位置。その後ろ、アルディが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシルクナトゥール。後方2番手の位置で悠々と構えるのはサクラエルセダン。最後尾にシャイニーサンデーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひろのまきば天文台レース、ケイジーウィザードが古馬の貫禄を見せる様な力走で勝利数を20に伸ばす

先頭はネイチャーゼウスでリードは1馬身。単独の2番手にビバサーストンが続く。その後ろ、ダーリングオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団にいた1番人気のケイジーウィザードが異次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきた8番人気のサクラエルセダンをハナ差で抑え込み勝利した。2着のサクラエルセダンから4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のダーリングオーが入った。