フジノヘイロー（2000年生、母ボタンチャン）
Fujino Halo
2000.02.21
フジノヘイロー（2000年2月21日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時13歳）と交配したボタンチャンが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）向別牧場。戦績は、中央平地38戦1勝2着2回、地方27戦5勝2着4回。2007年のはなみづき特別(一般)に勝利した他、2006年の師走特別(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
蛯名信広厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2003年）
2月15日、デビュー戦は鹿戸雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は544kg。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
5月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 雨/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
6月22日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、勝ったコンレチェにねじ伏せられて3馬身半差の2着となった。
8月17日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、きっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマイネルハロウィンに1馬身1/4の差をつけて未勝利戦を制した。
10月11日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（5戦1勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。
11月1日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた8戦目は、3歳以上500万下（東京ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鹿戸雄一騎手（6戦1勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鹿戸雄一騎手（7戦1勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳（2004年）
1月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。
2月15日、中4週で迎えた11戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバテてしまい13着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた13戦目は、加藤士津八騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
12月19日、約8か月半の休み明けで迎えた14戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
5歳（2005年）
1月22日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤士津八騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
3月5日、中5週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤士津八騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた17戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた18戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。
5月8日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は加藤士津八騎手（3戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、4着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤士津八騎手（4戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい14着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤士津八騎手（5戦0勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
9月10日、中6週で迎えた23戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた24戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったコリントシチーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月23日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入った。
11月13日、中2週で迎えた26戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた27戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。
12月24日、中2週で迎えた28戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
6歳（2006年）
1月28日、中4週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（8戦1勝）。15頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
3月5日、中4週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。
3月26日、中2週で迎えた31戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月29日、中4週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手（3戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた34戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた35戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた37戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
10月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、浦河町獣医師会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた40戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
12月30日、中6週で迎えた41戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、師走特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマロバリーに2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7歳（2007年）
1月10日、中1週で迎えた42戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペスゲンズイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月30日、中2週で迎えた43戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムハエドーからクビ差の2着に甘んじた。
2月21日、中2週で迎えた44戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジエスミリオーネをクビ差制して4勝目を獲得した。
3月14日、中2週で迎えた45戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースダンシングをアタマ差制して5勝目を掴み取った。
4月18日、中4週で迎えた46戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズビートから5馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた47戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースダンシングに2馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
5月23日、中2週で迎えた48戦目は、エメラルドカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターステディから1馬身半差の2着に敗北した。
6月20日、中3週で迎えた49戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で杉村一樹騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた50戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で杉村一樹騎手（8戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で杉村一樹騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた52戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で杉村一樹騎手（10戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた53戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、金峰山カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた54戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた55戦目は、阿蘇米塚カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の肥後の国グランプリ（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2008年）
1月16日、中1週で迎えた57戦目は、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中良明騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた58戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズビートから5馬身差の2着となった。
3月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた60戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた61戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中良明騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中良明騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた63戦目は、らくのうマザーズ特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中良明騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた64戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中良明騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた65戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中良明騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。