クニバトラー（1992年生、母クニワスパーク）

経歴

デビュー前

佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1994年）

11月10日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールクラウンから5馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノマサルから1馬身差の2着に敗北した。

3月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクファイアーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（10戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤正晃騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の寒菊特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1996年）

1月18日、中2週で迎えた22戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったメインスポットから1馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた24戦目は、目黒区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（12戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた25戦目は、世田谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（11戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイトから1馬身半差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（18戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（20戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1997年）

3月19日、約7か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（22戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームーティエから2馬身半差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた38戦目は、王子特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（23戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた39戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（24戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後はシャクジイサリバンと並んで5着同着となった。

6月3日、中1週で迎えた40戦目は、早乙女特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（25戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた41戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（26戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（27戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（28戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C2二三（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中2週で迎えた45戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、港区特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた46戦目は、師走特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したエドノスクランブルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアスカスプリングをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

2月20日、中1週で迎えた49戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハルコサンに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

3月11日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のニイタカヤングオーに1馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。

3月31日、中2週で迎えた51戦目は、杉並区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた52戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた53戦目は、こじし座特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（8戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月12日、約5か月半の休み明けで迎えた54戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた55戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したユメオに3/4馬身届かず2着となった。

11月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7歳（1999年）

1月1日、連闘で迎えた59戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカコイサンデーに1馬身1/4の差をつけて1位に入線したが、その後10着に降着となった。

1月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた61戦目は、銀嶺特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったロマンスラピートに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中3週で迎えた63戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、弥生特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8歳（2000年）

3月22日、約12か月の休み明けで迎えた64戦目は、マーチ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に終わった。