タイガーチャージ（1995年生、母コルトニー）

タイガーチャージ（1995年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレミロード（当時12歳）と交配したコルトニーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）フジワラ・ファーム。戦績は、中央平地45戦1勝2着2回、地方115戦17勝2着11回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

小野幸治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

10月4日、デビュー戦は河北通騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 小雨/良）に出走。馬体重は488kg。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた2戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた5戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

3歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は河北通騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

5月30日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（3戦0勝）。18頭立ての18番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京芝2500m 雨/重）に出走。鞍上は内山正博騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内山正博騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内山正博騎手（7戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内山正博騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で15番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったエイユースナイパーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテイエムデュラブに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

10月3日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で池添謙一騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンツライアンを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

10月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は河北通騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（5戦0勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた21戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

4歳（1999年）

4月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は河北通騎手（7戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（8戦0勝）。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた24戦目は、E.ライ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の’99アジアジョッキーズ（1）（中京芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は河北通騎手（9戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず13着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

8月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は内山正博騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下の都井岬特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の高千穂特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は河北通騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5歳（2000年）

2月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた33戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は内山正博騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河北通騎手（12戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で河北通騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河北通騎手（14戦0勝）。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3月18日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河北通騎手（15戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた38戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で河北通騎手（16戦0勝）。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河北通騎手（17戦0勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河北通騎手（18戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた41戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河北通騎手（19戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河北通騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で河北通騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河北通騎手（22戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で河北通騎手（23戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月1日、中8週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた46戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオマサに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディーユウジに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。

10月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーフローラから半馬身差の2着に敗北した。

11月4日、連闘で迎えた49戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドーソルジャーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンギフトホースをアタマ差制して5勝目を奪取した。

12月5日、中1週で迎えた51戦目は、カモシカ賞（上山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた52戦目は、御所湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2001年）

1月6日、中2週で迎えた53戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、夏油特別（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（5戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月6日、中3週で迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウブラボーに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

5月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストサンロードに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

7月16日、中5週で迎えた58戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた60戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた61戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロマンに1馬身の差をつけて優勝

9月24日、中3週で迎えた62戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた63戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月5日、中3週で迎えた64戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた65戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンカントリーに3馬身の差をつけて優勝

12月31日、中1週で迎えた66戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2002年）

1月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヘラクレスから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中2週で迎えた68戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた69戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼストから5馬身差の2着となった。

4月7日、中2週で迎えた71戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月4日、中3週で迎えた72戦目は、一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカコイサンデーに2馬身の差をつけて優勝

5月12日、連闘で迎えた73戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた74戦目は、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた75戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた76戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた77戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた80戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた81戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた82戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた83戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた85戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネジュウベエから2馬身差の2着となった。

8歳（2003年）

1月12日、中1週で迎えた86戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた87戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた88戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた89戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた90戦目は、一般A（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒミネルバに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月5日、中2週で迎えた91戦目は、端午特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグから半馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた92戦目は、アサヒビール穣三昧特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中5週で迎えた93戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中4週で迎えた94戦目は、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた95戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた96戦目は、前田治地方競馬巡礼高知編記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた97戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネジュウベエをハナ差制して制した。

10月12日、中1週で迎えた99戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、足摺特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた100戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた101戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた102戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた103戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた104戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

9歳（2004年）

2月1日、中4週で迎えた105戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた106戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた107戦目は、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月21日、中2週で迎えた108戦目は、らいちゅう一生競馬鹿宣言特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた110戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月3日、中1週で迎えた111戦目は、早苗月特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた112戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた113戦目は、米ナス食べる週間3日目特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた114戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（21戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた115戦目は、うららがんばれ美紀天国より応援特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコバフレンドから6馬身差の2着となった。

8月3日、中2週で迎えた116戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた117戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた118戦目は、達者でな!石井君都落ち特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップハンターから3馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中4週で迎えた119戦目は、眉山公園特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエタイヨーからクビ差の2着に甘んじた。

10月11日、連闘で迎えた120戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（24戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスダッシュに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月23日、中1週で迎えた121戦目は、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（25戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセノエタイヨーをクビ差制して勝利数を15に伸ばす

11月6日、中1週で迎えた122戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（26戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセノエタイヨーをハナ差制して勝利を手に入れた。

11月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた123戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた124戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（28戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた125戦目は、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（29戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた126戦目は、睦月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（30戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーから3/4馬身差の2着となった。

1月22日、中1週で迎えた127戦目は、きっと未来へのぼくの翼さ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（31戦6勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた128戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（32戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（33戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラアローに1馬身の差をつけて優勝

3月21日、中2週で迎えた130戦目は、山川君退職祝特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（34戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた131戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（35戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた132戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた133戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた134戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（36戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トサノビッグに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた135戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（37戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた136戦目は、入梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（38戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた137戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（39戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた138戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（40戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた140戦目は、一般B2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（41戦7勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンダーレインボーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月20日、中1週で迎えた141戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（42戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた143戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた144戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた145戦目は、錦秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた146戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた147戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

11歳（2006年）

1月9日、中2週で迎えた148戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた149戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた150戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

4月1日、中5週で迎えた151戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた152戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた153戦目は、はなちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた154戦目は、駿吾7歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた155戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた156戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた157戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた158戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた159戦目は、一般A Bイ（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（19戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた160戦目は、土佐の宵まつり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。