セノエタイヨー（1995年生、母セノエシャトル）

セノエタイヨー（1995年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時18歳）と交配したセノエシャトルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、中央平地10戦1勝2着3回、地方132戦19勝2着20回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

11月29日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 雨/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

3歳（1998年）

9月13日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したロングミッションにハナ差届かず2着となった。

9月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したリンクスキーにクビ差届かず2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた6戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったリトミコバンブーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のギフテッドレディーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

4歳（1999年）

4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた11戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるゴールデンキングを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンゴールを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

6月7日、中1週で迎えた15戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るユキノゴールドを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月4日、中3週で迎えた16戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トキノクイーンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノヤマトに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月16日、中3週で迎えた18戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトキノクイーンに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンノカゼに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月12日、中1週で迎えた20戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（6戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

10月12日、中3週で迎えた21戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敦騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた22戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敦騎手（8戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトキノクイーンに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

11月8日、中1週で迎えた23戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敦騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敦騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギコクリュウに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルゴアリエスを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月25日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた29戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニッタクスヒーローを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた31戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の百万石賞（金沢ダート2300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた33戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月23日、中9週で迎えた34戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラロンシャンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月22日、中3週で迎えた35戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデソシアルを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた36戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた37戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるサンラッキーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた38戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6歳（2001年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた40戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月20日、連闘で迎えた41戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた45戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（13戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンラッキーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月12日、中1週で迎えた46戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リードジャイアンツに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた47戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（15戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた48戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で端勝成騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で端勝成騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた50戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で端勝成騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月2日、中7週で迎えた51戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で端勝成騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャムスンに交わされて1馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた52戦目は、犀川特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で端勝成騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラガーライデンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月29日、中1週で迎えた53戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で端勝成騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

7歳（2002年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で端勝成騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた55戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で端勝成騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた56戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で端勝成騎手（24戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた57戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で端勝成騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月2日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた59戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた62戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた63戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイシップウから1馬身半差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた64戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた65戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた66戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた67戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月18日、中1週で迎えた68戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中4週で迎えた69戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた70戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた71戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた72戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシブロッサムをクビ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた74戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月3日、中4週で迎えた76戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、横浪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた77戦目は、空飛ぶ馬達の再会記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた78戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、初雪草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた79戦目は、セプテンバー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた80戦目は、和昭・みゆき彩友出産祝い特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた81戦目は、葉山村あったかハウス特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた82戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダービートップに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコバンをクビ差制して勝利数を14に伸ばす

2月14日、中5週で迎えた86戦目は、バレンタインデー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた87戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた88戦目は、景ちゃん卒業記念特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた89戦目は、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドシャトーに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月18日、中1週で迎えた90戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた91戦目は、中村市土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた92戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた93戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた94戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（13戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた95戦目は、蟹座特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた96戦目は、建一・和枝結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた97戦目は、雷雲特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノブレイブから1馬身半差の2着となった。

10月3日、中5週で迎えた98戦目は、眉山公園特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーチャージをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月23日、中2週で迎えた99戦目は、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージからクビ差の2着に甘んじた。

11月6日、中1週で迎えた100戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（19戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーチャージからハナ差の2着に甘んじた。

11月27日、中2週で迎えた101戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（20戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボエンペラーから半馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた102戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中西達也騎手（21戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノボエンペラーに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

10歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた103戦目は、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で中西達也騎手（22戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた104戦目は、きっと未来へのぼくの翼さ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中西達也騎手（23戦5勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で中西達也騎手（24戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のソーウンムテキに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月26日、中1週で迎えた106戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で中西達也騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイセイコウに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

3月21日、中2週で迎えた107戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中西達也騎手（26戦7勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた108戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカセダンからクビ差の2着に惜敗した。

5月3日、中3週で迎えた109戦目は、祝!間城さん就職で出発進行特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた110戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（27戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた111戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（28戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた112戦目は、入梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた113戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（30戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

8月6日、中5週で迎えた114戦目は、立秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（31戦7勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月3日、中3週で迎えた115戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、長月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた116戦目は、JBCまで40日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャーペンアイルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた117戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月23日、中1週で迎えた118戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた119戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた120戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦7勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボストンコマンダーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月11日、中2週で迎えた121戦目は、師走特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（34戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた122戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（35戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた123戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた124戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トップアオバに半馬身交わされて2着となった。

1月22日、中1週で迎えた125戦目は、水晶7歳の誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月4日、中1週で迎えた126戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた127戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（36戦8勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月4日、中1週で迎えた128戦目は、智幸悦子新婚旅行特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（37戦8勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングベガロードを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた129戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（38戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた130戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた131戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（39戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた132戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（40戦8勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルクセレクションを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた133戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（41戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた134戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（42戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた135戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（43戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプロフィッターを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中3週で迎えた136戦目は、文月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（44戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた137戦目は、七夕特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（45戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた138戦目は、緑陰特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（46戦8勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた139戦目は、土佐の宵まつり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（47戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月5日、連闘で迎えた140戦目は、一般A Bイ（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた141戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（48戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた142戦目は、瀬戸大橋特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（49戦8勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。