レース展開

トニーファイヤーが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にサクラウイニングが続く。続いて、ジャパンヒロインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテイクツーソウル。その2馬身以上後ろ、ディーエスダッシュは中団やや前。カイヨウソルトオーは中団馬群の丁度真ん中を追走。セノエタイヨーは中団後方の位置取り。ボストンコマンダーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルカバリー。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはカーニバルキング。シンガリにニシノダイダッソウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

愛媛県いしづち特別、セノエタイヨーがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はトニーファイヤーでリードは1馬身。単独の2番手にボストンコマンダーが続く。そのすぐ後ろ、セノエタイヨーが3番手。1馬身離れて、サクラウイニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。