ニシノダイダッソウ（1998年生、母セントイチジョウ）
Nishino Daidasso
1998.06.21
ニシノダイダッソウ（1998年6月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時11歳）と交配したセントイチジョウが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方84戦18勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の光徳賞(一般C3以下)。
経歴
デビュー前
手塚貴久厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
4月28日、デビュー戦は水野貴広騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（福島芝1700m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた3戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。
8月12日、中8週で迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイジンクンから約15馬身差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイグリンに約15馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
9月14日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウーマンリーダーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワジェイドから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、連闘で迎えた8戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクミショットガンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月26日、中2週で迎えた9戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた11戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマワンダーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4歳（2002年）
1月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジバトラーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトエースに半馬身の差をつけて制した。
2月16日、中1週で迎えた15戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（11戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた16戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリクレバーに1馬身半の差をつけて7勝目をゲットした。
4月6日、中2週で迎えた18戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた19戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコジーンノホシに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた21戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた22戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリワシントンから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた24戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーパールから1馬身半差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノロイヤルに1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。
10月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツグロリーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月25日、中2週で迎えた28戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスケイから5馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトジャパンをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月23日、中1週で迎えた30戦目は、焼餃子特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた31戦目は、女峰山特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2003年）
3月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、仲秋特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた34戦目は、まつむし草特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた35戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、立冬特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた36戦目は、太郎山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた37戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた38戦目は、小貝川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1-4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスリーフに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（14戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカジョリーズからクビ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（15戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のベーシックラブをクビ差制して雨中の一戦を制した。
4月3日、中1週で迎えた46戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた47戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた48戦目は、かすみ草特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワジェイドに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
5月21日、中1週で迎えた49戦目は、春リンドウ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた50戦目は、ヤシオツツジ特別（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた51戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた52戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（14戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた53戦目は、ソルティードッグ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイスタホスに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月19日、中2週で迎えた54戦目は、オーガスト特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた55戦目は、ススキ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた56戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、鰯雲特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた57戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた58戦目は、くるみ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（19戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた59戦目は、ニューオリンズ特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイノセントアピールに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月7日、中3週で迎えた60戦目は、ダイキリ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキュウオーから2馬身半差の2着となった。
7歳（2005年）
1月7日、中3週で迎えた61戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアヴイゴールから1馬身半差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた62戦目は、ぎょしゃ座特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（22戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中6週で迎えた63戦目は、タケデンマンゲツ特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中4週で迎えた64戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイエスプレジャーに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた67戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた68戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた69戦目は、遠雷特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた70戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレノンソブリーノに4馬身の差をつけて優勝
7月30日、中1週で迎えた71戦目は、夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボストンコマンダーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
8月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般Cイ（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。3頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた74戦目は、野分特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた75戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた78戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた83戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた85戦目は、東風特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた86戦目は、家保協職員特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた87戦目は、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。