ベーシックラブ（1999年生、母フジノエキスパート）
Basic Love
1999.03.20
ベーシックラブ（1999年3月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデュラブ（当時17歳）と交配したフジノエキスパートが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）北俣牧場。戦績は、地方71戦10勝2着8回。2005年のノースクイーンカップ(牝ハンデ地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
2歳のとき、北俣牧場から「北海道5月トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
葛西勝幸厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2001年）
11月10日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラノファイアーから半馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターデュラブに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサララサンヒコに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3歳（2002年）
4月6日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノホークに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。
4月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングテイオウに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（2003年）
4月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトエースに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のペルシアーナに3/4馬身の差をつけて6勝目を手にした。
6月9日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた12戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレイルに5馬身の差をつけて優勝
7月11日、中0週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた15戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2004年）
1月13日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中0週で迎えた18戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペルシアーナに1馬身半の差をつけて8勝目を収める
2月23日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（7戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた20戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイシュンミョからアタマ差の2着に甘んじた。
3月22日、中2週で迎えた21戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダイダッソウからクビ差の2着となった。
4月6日、中1週で迎えた22戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブライアンから3/4馬身差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた23戦目は、八重桜特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクミショットガンから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、はなみずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピートレンディに1馬身半の差をつけて9勝目を手にした。
5月21日、中2週で迎えた25戦目は、春リンドウ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピートレンディに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月14日、中2週で迎えた26戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた27戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（9戦4勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（11戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルターズバレッタから1馬身1/4差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた33戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた34戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた35戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた36戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェックアゲインからクビ差の2着に惜敗した。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（16戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた42戦目は、TVI テレビ岩手杯（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた43戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
4月7日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、八重桜特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般A4-5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた46戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた47戦目は、木曽川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
6月22日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた48戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、胆振軽種馬農業協同組合特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月6日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた49戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、Aiba浦河ささげ特別（旭川ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた50戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のえぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリアスアートから2馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた54戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた55戦目は、北斗七星特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた56戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた57戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2006年）
4月27日、約5か月半の休み明けで迎えた58戦目は、平取義経特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野望騎手（8戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた59戦目は、ザッツザプレンティ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた60戦目は、ブラックホーク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた61戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた62戦目は、ダイタクリーヴァ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた63戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、ミラ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた65戦目は、SPAT4発売記念特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた66戦目は、旭川ワンダーランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた67戦目は、パラダイスクリーク賞（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた68戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた69戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、さまに地場産フェア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた70戦目は、オーガニック北海道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた71戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、むかわカネダイ大野ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。