コジーンノホシ（1998年生、母ベジンスキー）

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額2,100万円（21万×100口）で一口馬主が募集された。

3歳（2001年）

9月24日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノニュースに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイタイヨウに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイタイヨウに1馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、かえで特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリデンバーに2馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

12月31日、中4週で迎えた5戦目は、大晦日特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーソラオーに3/4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

4歳（2002年）

1月18日、中2週で迎えた6戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダイダッソウから2馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた9戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた10戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中9週で迎えた11戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のティッピングに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

10月13日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた12戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のレオプラスを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックライヴリーに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

11月19日、連闘で迎えた15戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレオアカサカに3馬身の差をつけて優勝

12月2日、中1週で迎えた16戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トニーダブリューに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた18戦目は、寒椿賞（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアカデミースズカに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2003年）

1月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホイナリに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

1月22日、中1週で迎えた20戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンサンホーラーから1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスベガスツアーから1馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中6週で迎えた23戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギントラを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテイエムビッグダンに2馬身半の差をつけて制した。

5月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（10戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた26戦目は、アイリス賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（11戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキンボシクンに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月1日、中1週で迎えた28戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコーザンブレーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、リアトリス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、逃げるシュンエイゼウスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中2週で迎えた30戦目は、加賀の女特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（14戦7勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた31戦目は、乙女座特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒカルパラディーゾをアタマ差振り切って勝利数を14に伸ばす

9月7日、中1週で迎えた32戦目は、河北潟特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（16戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた33戦目は、北陸四県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（17戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた34戦目は、秋色特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（18戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた35戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月9日、中5週で迎えた36戦目は、北前船特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月21日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

3月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、マーチ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のデディケーションを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

4月19日、中2週で迎えた40戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、山吹特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキノホーマを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

5月4日、中1週で迎えた41戦目は、つつじ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた42戦目は、アイリス賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた43戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアラボワールを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、雷鳥特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキアンクレットを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

8月9日、中1週で迎えた47戦目は、鏡花特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた48戦目は、南十字星特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた49戦目は、北陸四県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中1週で迎えた50戦目は、秋色特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマジックスクエア決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

10月10日、中1週で迎えた51戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた52戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた53戦目は、金沢城特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた54戦目は、友禅流し特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた55戦目は、師走特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた56戦目は、加佐岬特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

7歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、寒椿特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（16戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた61戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた62戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた63戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた64戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた65戦目は、蔵重の店片町No1ビル「GI」杯（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた66戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた67戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた68戦目は、ルビー特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。