バンブーソラオー（1996年生、母ダドリアバンブー）

バンブーソラオー（1996年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のソヴィエトスター（当時12歳）と交配したダドリアバンブーが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方35戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の一般C1 C2。

経歴

デビュー前

丸山務厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1999年）

10月2日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノランマンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーライオーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2000年）

3月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマグマに1馬身の差をつけて優勝

4月8日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた8戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズワンダーに6馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイシャンに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンダバセイバーから約13馬身差の2着に敗北した。

5歳（2001年）

1月12日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールストライカーから4馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハンティングに半馬身の差をつけて5勝目を収める

3月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツアリダーから半馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた21戦目は、青葉特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（18戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（19戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、ローズマリー特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（21戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリンタックテイオーに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

7月30日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた26戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピサノヴァルゴから2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた27戦目は、さるすべり特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（23戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた28戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた29戦目は、ひまわる杯（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオースズカから半馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中3週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザワホクトに4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

11月10日、中2週で迎えた31戦目は、けやき特別（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーファインからハナ差の2着に甘んじた。

11月24日、中1週で迎えた32戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた33戦目は、けやき特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（27戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた34戦目は、大晦日特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコジーンノホシから3/4馬身差の2着となった。

6歳（2002年）

1月13日、中1週で迎えた35戦目は、白梅特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（29戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。