バンブーライオー（1996年生、母フェアリーバンブー）

バンブーライオー（1996年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時17歳）と交配したフェアリーバンブーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方28戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C4。

経歴

デビュー前

丸山務厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1999年）

11月21日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーソラオーから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

1月3日、中3週で迎えた3戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイシャンからクビ差の2着に甘んじた。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノタカハラに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた8戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンモーションから3/4馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチチブマジックに2馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

5月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンシャネルに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

6月1日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中6週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2001年）

2月18日、中6週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中4週で迎えた23戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーストリームから2馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中6週で迎えた26戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。