カツアリダー（1997年生、母タガジョームーン）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

2月5日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は495kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴレミーナから1馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスマイルに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月20日、中3週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた3戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの弥生特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のユービックをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

5月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビーチバレーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中2週で迎えた10戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールストライカーからハナ差の2着に惜敗した。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴレミーナに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴレミーナをクビ差制して5勝目をゲットした。

4歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングボーイから2馬身半差の2着に敗北した。

3月11日、中3週で迎えた16戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

3月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーソラオーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた19戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイオードーから6馬身差の2着に敗北した。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中7週で迎えた21戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタセイカンをアタマ差制して7勝目を手に入れた。

8月16日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグマンに2馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムッシューエムから2馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムッシューエムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月26日、中1週で迎えた25戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5歳（2002年）

2月18日、約5か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた27戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた28戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

5月24日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、かなり緩いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では弾けるように急駛したが、ハートワンに交わされて3馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた31戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

10月25日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、世安智也騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世安智也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

12月26日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世安智也騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシンワルションに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世安智也騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったメグラヴァブルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で世安智也騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で世安智也騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世安智也騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世安智也騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた41戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンバットダイヤを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

7月20日、中4週で迎えた42戦目は、マリーン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベネチアフォンテンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。