ランニングボーイ（1996年生、母ダイヤノクビカザリ）
Running Boy
1996.04.02
ランニングボーイ（1996年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時8歳）と交配したダイヤノクビカザリが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂戸 節子。戦績は、地方23戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2001年の一般C2 C3。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
4歳（2000年）
1月4日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳江涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイシャンから3/4馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニッシンドラゴンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月23日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワアーサーからハナ差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングミランに4馬身の差をつけて優勝
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワアーサーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライセンスをクビ差制して4勝目をつかんだ。
12月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（11戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドライセンスからアタマ差の2着に甘んじた。
12月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカーリアンからハナ差の2着に惜敗した。
5歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスボーイから2馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルムービーから2馬身半差の2着に敗北した。
2月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアリダーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月9日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のエロイコに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
3月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウラクムスコから5馬身差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸山侯彦騎手（18戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーミステリーから4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中3週で迎えた22戦目は、こでまり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で丸山侯彦騎手（19戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシドニーフォンテンから1馬身差の2着に敗北した。
6月3日、中3週で迎えた23戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で丸山侯彦騎手（20戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。