スプリングミラン（1997年生、母スプリングサミット）

Spring Milan

1997.03.12

スプリングミラン（1997年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルション（当時16歳）と交配したスプリングサミットが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三宅牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の一般C5。

経歴

デビュー前

橋本寿正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

5月20日、デビュー戦は竹之下智昭騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

8月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヒカリに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングボーイから4馬身差の2着となった。

11月5日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。