ゴールデンマグマ（1996年生、母キーパーエルザ）
Golden Magma
1996.05.02
ゴールデンマグマ（1996年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のグロウ（当時13歳）と交配したキーパーエルザが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方34戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の一般C4。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1998年）
8月16日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッテツウイニングから1馬身差の2着となった。
11月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1999年）
2月13日、中8週で迎えた6戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月7日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2000年）
1月9日、中0週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた10戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノローマンから2馬身差の2着に敗北した。
3月13日、中5週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーソラオーから1馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた16戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノトパーズに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月18日、中1週で迎えた18戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中8週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドライセンスから2馬身半差の2着となった。
10月15日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた22戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた23戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマスダバクシンオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノステルスから3/4馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた27戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルジャガーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月22日、中6週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浅沼傑騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた33戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月4日、中6週で迎えた34戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。