キャッスルジャガー（1997年生、母トーユウルビー）
Castle Jaguar
1997.03.27
キャッスルジャガー（1997年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時18歳）と交配したトーユウルビーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方31戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。
経歴
デビュー前
小国忍厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
9月7日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2000年）
6月3日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた5戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノワカバに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキャリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノブラットをクビ差制して3勝目を奪取した。
4歳（2001年）
1月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンマグマから1馬身半差の2着に敗北した。
2月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（7戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアメイズに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノステルスから半馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中9週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（11戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモヒリュウから1馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中0週で迎えた25戦目は、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた26戦目は、タッキー特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた30戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケアーミジャーから半馬身差の2着となった。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。