レース展開

ロードブレーブがハナを切る恰好となり、リードを5馬身以上キープして集団を先導。単独の2番手にイヴニングスキーが続く。そのすぐ後ろ、チェックアゲインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ボストンコマンダーは中団前寄り。ムラサキシキブは中団馬群の丁度真ん中を追走。少し離れて、ヘッシュは中団後方の位置。その後ろ、ニシノダイダッソウが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはオノゾミドオリ。後方2番手の位置で脚を溜めるのはケイエスプレジャー。シンガリにユキジョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

父の日特別、ボストンコマンダーが見事な捲りを成功させて押し切る

先頭はボストンコマンダーでリードは1馬身。単独の2番手にオノゾミドオリが続く。そのあと、チェックアゲインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。