イヴニングスキー（1995年生、母ベラミスキー）
Eveningsky
1995.04.10
イヴニングスキー（1995年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラロータリー（当時11歳）と交配したベラミスキーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）静内酒井牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方122戦40勝2着27回。1998年の北関東ダービー(地方重賞)に勝利した他、1999年の八汐賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
室井康雄厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1997年）
6月22日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のステンベルゲンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワジョオーに5馬身の差をつけて優勝
8月13日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンジュクヒミコに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
10月6日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメークミラクルに2馬身半の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプロシードカルミヤに4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
11月5日、中0週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパークリータイガーに2馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
12月4日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエービージャンボに1馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。
12月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエービージャンボに3馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。
3歳（1998年）
2月5日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンナポリに1馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエービージャンボからクビ差の2着に甘んじた。
3月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳地方重賞の平成9年度しもつけ弥生賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエービージャンボに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月11日、中3週で迎えた12戦目は、とき草特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデュークをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
5月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞のしもつけさつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（12戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノイーグルからクビ差の2着に甘んじた。
6月14日、中5週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（13戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノイーグルに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月15日、中3週で迎えた15戦目は、文月特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（14戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレシアンライコーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月9日、中3週で迎えた16戦目は、葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（15戦12勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーノホシに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月3日、中7週で迎えた17戦目は、3歳G3のユニコーンステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（16戦13勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、3歳地方重賞のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（17戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノイーグルから2馬身差の2着に敗北した。
12月14日、中5週で迎えた19戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は19戦連続で内田利雄騎手（18戦13勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1999年）
1月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田利雄騎手（19戦13勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウサイレントから1馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中0週で迎えた21戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノイーグルから半馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中3週で迎えた22戦目は、白梅特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（20戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた23戦目は、マーチ特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（21戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザターボに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月25日、中2週で迎えた24戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（22戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアサブキからハナ差の2着に甘んじた。
4月11日、中1週で迎えた25戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノヴィガラスをクビ差制して優勝
5月4日、中2週で迎えた26戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（23戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリックに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
5月30日、中3週で迎えた27戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（24戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマキングオーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、3歳地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（25戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキノキャプテンに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（26戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリックに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
7月20日、中2週で迎えた30戦目は、G3のマーキュリーカップ（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（27戦18勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2000年）
1月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（28戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプザンをハナ差制して久方ぶりの一戦をモノにした。
2月2日、中2週で迎えた32戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた33戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（29戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフィーバーに1馬身半の差をつけて制した。
2月28日、中1週で迎えた34戦目は、白梅特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の太平記記念（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（30戦20勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィーバーから1馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中0週で迎えた36戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（31戦20勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた37戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（32戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンをクビ差制して勝利数を22に伸ばす
4月24日、中1週で迎えた38戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（33戦21勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマケンホースから2馬身差の2着に敗北した。
5月3日、連闘で迎えた39戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のベラミロードに2馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
5月16日、中1週で迎えた40戦目は、3歳地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（34戦21勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマケンホースに1馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
5月28日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（35戦22勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた43戦目は、地方重賞の稲穂賞（足利ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（36戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマケンホースから2馬身差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた44戦目は、神無月特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（37戦22勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた45戦目は、穂の香特別（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（38戦22勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーブブランドから2馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（39戦22勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーシーキングから3馬身差の2着に敗北した。
12月3日、中0週で迎えた47戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた48戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（40戦22勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングフィーバーに半馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
12月30日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の平成12年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2001年）
1月11日、中1週で迎えた50戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミロードから6馬身差の2着となった。
1月24日、中1週で迎えた51戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマオペラオーから3馬身差の2着となった。
2月12日、中2週で迎えた52戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（41戦23勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマオペラオーからクビ差の2着に甘んじた。
3月20日、中4週で迎えた53戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（42戦23勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月8日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（43戦24勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマオペラオーから4馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた55戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（44戦24勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた57戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（45戦24勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた58戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（46戦24勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマオペラオーから1馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた59戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（47戦24勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルマデイゴから4馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中1週で迎えた60戦目は、報知杯（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（48戦24勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルマデイゴから4馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中4週で迎えた61戦目は、地方重賞の葉月特別（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（49戦24勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルマデイゴから2馬身半差の2着となった。
8月27日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（50戦24勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた63戦目は、長月特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（51戦24勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた64戦目は、地方重賞の穂の香特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヘッドスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中0週で迎えた65戦目は、地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（52戦24勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモールドオプトレーから6馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中2週で迎えた66戦目は、地方重賞の宇都宮記念（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（53戦24勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の天馬杯（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリークラウンから3馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞のばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（54戦24勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに3馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
12月10日、中1週で迎えた69戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞の平成13年度とちぎ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（55戦25勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2002年）
1月9日、連闘で迎えた71戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（56戦25勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーブレーブをハナ差制して勝利を手中に収めた。
1月21日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞の織姫賞（足利ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（57戦26勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、立春特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（58戦26勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のデュールマンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月18日、中1週で迎えた74戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（59戦27勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングロードに2馬身半の差をつけて勝利数を30に伸ばす
3月4日、中1週で迎えた75戦目は、地方重賞の足利記念（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（60戦28勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた76戦目は、地方重賞の開設記念（高崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（61戦28勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中1週で迎えた77戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（62戦28勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた78戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（63戦28勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のウルマデイゴをクビ差制して勝利数を31に伸ばす
5月3日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞の八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（64戦29勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた80戦目は、地方重賞の尊氏賞（足利ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（65戦29勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、中8週で迎えた81戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヘッドスキーからクビ差の2着に惜敗した。
9月2日、中5週で迎えた82戦目は、長月特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（66戦29勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた83戦目は、地方重賞のオールスターカップ（足利ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中8週で迎えた84戦目は、G3のとちぎマロニエカップ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8歳（2003年）
11月26日、約11か月半の休み明けで迎えた85戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、雲仙岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた86戦目は、金峰山カップ（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2004年）
2月25日、中9週で迎えた87戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中3週で迎えた88戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた89戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた90戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中7週で迎えた91戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた92戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた93戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイジョオーから4馬身差の2着となった。
9月23日、中6週で迎えた94戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、サファイヤカップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた95戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた96戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーグレースをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
12月5日、中3週で迎えた97戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノダイユウに4馬身の差をつけて優勝
12月18日、中1週で迎えた98戦目は、一般E6（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイケジョッパリに3馬身の差をつけて制した。
10歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターミューズに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月9日、連闘で迎えた100戦目は、小寒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターミューズに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
1月23日、中1週で迎えた101戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルタレントに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月13日、中2週で迎えた102戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハピネスに2馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
2月26日、中1週で迎えた103戦目は、春風特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーキーラーに2馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
3月20日、中2週で迎えた104戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハナコールに1馬身半の差をつけて驚異の9連勝を決めた。
4月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアオモリから1馬身半差の2着に敗北した。
5月22日、中6週で迎えた106戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、初蝉特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、最後はゼンノオーロラと並んで3着同着となった。
6月19日、中1週で迎えた108戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、父の日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた109戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦9勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた110戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチェックアゲインを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（12戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月9日、中7週で迎えた112戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（13戦9勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
11月19日、中5週で迎えた113戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（14戦9勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
11歳（2006年）
1月3日、中5週で迎えた114戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（15戦9勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた115戦目は、愛の献血やまもも特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（16戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた116戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（17戦9勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた117戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた118戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（18戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた119戦目は、巧もいよいよ小学特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（19戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた120戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた122戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた123戦目は、駿吾7歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。