ゼンノオーロラ（1998年生、母プロクシー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、金石牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2000年）

10月27日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は497kg。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月1日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のトニーオスカムンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた5戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで踏ん張ったが、勝ったアリスフォンテンにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦の’01ベストホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた7戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’01ナイスサドル特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったリンドウラカワに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラストアイドルに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月8日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノタイフーンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のゆり特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のはまゆう特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノハリケーンをハナ差制して3勝目を掴み取った。

8月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ地方重賞の戸塚記念（川崎ダート2100m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月3日、中4週で迎えた16戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた17戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（9戦2勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、ハンデ戦の晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、伸びてきたマキバスパイラル決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月20日、中3週で迎えた19戦目は、ハンデ戦のラピスラズリ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手（11戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

4歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、磨墨特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のブラッドストーン特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた22戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の若葉特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

6月11日、中4週で迎えた24戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ファンタスティックサドル特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた25戦目は、文月特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5歳（2003年）

2月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

4月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、かなり遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

6月18日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1二三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田大騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて先頭に躍り出て、最後は2着のラストアイドルに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月27日、中3週で迎えた32戦目は、天王星特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田大騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた33戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、秋収特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6歳（2004年）

2月14日、約5か月の休養明けで迎えた34戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、立春特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた35戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた36戦目は、ムスカリ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた38戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤寛之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた40戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた42戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた44戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般B C12（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた46戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた47戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた52戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた53戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2005年）

2月12日、中5週で迎えた54戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

2月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックウージから1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、連闘で迎えた56戦目は、陽炎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイケジョッパリに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月20日、中2週で迎えた57戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェックアゲインから1馬身半差の2着に敗北した。

3月26日、連闘で迎えた58戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のプレストンスワンに2馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

4月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノゲッカビジンに3/4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた61戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンゲントウショウを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

5月22日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクレメンテアーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はイヴニングスキーと並んで3着同着となった。

8月14日、中9週で迎えた64戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永森大智騎手（10戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた65戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた66戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた67戦目は、ネットバンク開始特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のランドメモリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた69戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックウージを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハマノスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた71戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ヨロシク女王盃（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた72戦目は、仙歌謡学院特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウォーターダグに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月4日、連闘で迎えた73戦目は、高知競馬旅打ち特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた74戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーヒカリオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月17日、連闘で迎えた75戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

8歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤザキを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた78戦目は、小正月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイヤモンドボスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

1月21日、連闘で迎えた79戦目は、愛鳥ちいちゃん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカシマシンザンに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた82戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタカシマシンザンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンキョウヘイローをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月19日、連闘で迎えた85戦目は、桜前線特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（21戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた86戦目は、拓人ソムリエ取得特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（22戦6勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた88戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（24戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で永森大智騎手（25戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた90戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた91戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（26戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた92戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた94戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた95戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。