センゲントウショウ（1996年生、母ピュウターソロン）
Sengen Tosho
1996.05.26
センゲントウショウ（1996年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時9歳）と交配したピュウターソロンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイワミ牧場。戦績は、地方105戦28勝2着13回。2001年の東海菊花賞(ハンデ地方重賞)に勝利した他、2001年のゴールド争覇(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、イワミ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
永田三郎厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1998年）
9月22日、デビュー戦は田中浩晃騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサギミキオーから2馬身差の2着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた6戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルシティショーをアタマ差制して初白星を挙げた。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田中浩晃騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1999年）
1月1日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ ピーチ賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから2馬身差の2着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた11戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた12戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデンガイヤに5馬身の差をつけて優勝
3月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田中浩晃騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナックステージに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
4月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた16戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のウインタカシに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳G3の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンボウに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
8月2日、中3週で迎えた19戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホウタスクをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（14戦4勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月2日、中4週で迎えた21戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（15戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般A6（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギサンから1馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックワンから2馬身半差の2着に敗北した。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツハミングに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックワンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月12日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた29戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた30戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビワクリスに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた33戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた34戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンティターンに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
8月23日、中1週で迎えた35戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラスティネイルに1馬身半の差をつけて優勝
9月21日、中3週で迎えた36戦目は、クスノキ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた37戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンティターンに3馬身の差をつけて優勝
10月26日、中1週で迎えた38戦目は、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中2週で迎えた39戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンティターンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中1週で迎えた40戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロックローレルに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
12月22日、中2週で迎えた41戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシルバーエースに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2001年）
1月15日、中2週で迎えた42戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビワクリスをクビ差制して勝利を手に入れた。
1月31日、中1週で迎えた43戦目は、アメシストオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシュスルーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月21日、中2週で迎えた44戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイロードに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（18戦9勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた46戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
5月3日、中2週で迎えた47戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（6戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた48戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクミラージュに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月13日、中2週で迎えた49戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラレターに1馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
7月4日、中2週で迎えた50戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中8週で迎えた51戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（10戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた52戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（11戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから2馬身差の2着となった。
10月8日、中2週で迎えた53戦目は、ハンデ地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウイチホマレに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月2日、中3週で迎えた54戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（13戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーデュラブに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月5日、中4週で迎えた55戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（14戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキューホーラーに3/4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
6歳（2002年）
2月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた56戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（15戦8勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた57戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（16戦8勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた58戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（17戦8勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた59戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（18戦8勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた60戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（18戦4勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（19戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた62戦目は、ホースレーシング・ワイド7賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（19戦8勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（2003年）
7月25日、約9か月の休み明けで迎えた63戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた64戦目は、サマースプリント特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（20戦8勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインアーニストに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
10月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月3日、中4週で迎えた66戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（20戦4勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた67戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2004年）
1月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（22戦4勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月21日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた69戦目は、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（23戦4勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた70戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた71戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（25戦4勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた73戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた74戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた75戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた76戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた77戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、約3か月半の休養明けで迎えた78戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた79戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた80戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシーライアントに3馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
10月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンウェーから5馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた82戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルタレントに半馬身の差をつけて制した。
11月27日、中2週で迎えた83戦目は、鵜沢氏優勝記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた84戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた85戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヘッシュに半馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
9歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた86戦目は、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた87戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた88戦目は、寒風特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた89戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーハピネスからクビ差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた90戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月10日、中5週で迎えた92戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた93戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた94戦目は、こいのぼり特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼンノオーロラにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
5月22日、中2週で迎えた95戦目は、初蝉特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた96戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシノインパラーレを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた97戦目は、浦戸特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた98戦目は、ポカリスエット特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
7月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた99戦目は、も～っと!赤団子特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた100戦目は、海の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるコウエイマジックを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた101戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヒデノシーザーを3/4馬身振り切って勝利数を28に伸ばす
8月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた103戦目は、一般C4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた104戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セニョールベストに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
10月30日、中4週で迎えた105戦目は、典史二歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。