ラスティネイル（1995年生、母アミューズメント）

ラスティネイル（1995年4月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時7歳）と交配したアミューズメントが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）藤原牧場。戦績は、地方60戦5勝2着8回。2000年のサマースプリント(一般A)に勝利した他、2000年のスプリンター争覇(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

香取和孝厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1997年）

7月26日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキッショウウッズから1馬身半差の2着となった。

10月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で山田勝騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

5月13日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた11戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は山田勝騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したアイディンコスモスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンツネクターに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月2日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入った。

10月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のコルチカム特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた20戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したネオサルートにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月21日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1七八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月18日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた22戦目は、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月6日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したコクテールバスターに半馬身届かず2着となった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた27戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーオーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドベストに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

8月16日、中3週で迎えた29戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホマルゼンに1馬身の差をつけて制した。

8月31日、中1週で迎えた30戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーランチャーに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月11日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた32戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中2週で迎えた33戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ地方重賞の新春グランプリ（中京(地)ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

1月30日、中3週で迎えた36戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宇都英樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた37戦目は、つばき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宇都英樹騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月29日、中3週で迎えた38戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で宇都英樹騎手（11戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、パールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（12戦4勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンバーから半馬身差の2着となった。

8月9日、中4週で迎えた41戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシルバーエースに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

8月23日、中1週で迎えた42戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（14戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中2週で迎えた43戦目は、牝馬限定G3のスパーキングレディーカップ（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（15戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた44戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月3日、中3週で迎えた45戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた47戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（19戦5勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2001年）

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（20戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた50戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（21戦5勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（22戦5勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた52戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（23戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中8週で迎えた53戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（24戦5勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた54戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた55戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2002年）

1月2日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（中京(地)ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた57戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた58戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた59戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（25戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた60戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。