ナチュラルタレント（1998年生、母タレントダンサー）

ナチュラルタレント（1998年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時18歳）と交配したタレントダンサーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方100戦8勝2着17回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3。

経歴

デビュー前

瀬戸口勉厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2001年）

7月14日、デビュー戦は白坂聡騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。18頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では切れる脚を使えず16着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白坂聡騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白坂聡騎手（2戦0勝）。18頭立ての4番人気に推されて16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂聡騎手（3戦0勝）。18頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた5戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月14日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、逃げるコアレスマジックを差し切れず、4馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

5月20日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた9戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンザハンサムから半馬身差の2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーラブをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイレディーココからクビ差の2着に甘んじた。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダービークィーンをハナ差制して2勝目を挙げた。

8月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスエリカから1馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中1週で迎えた16戦目は、シュウカイドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（8戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴィングハートから1馬身半差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中浩晃騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた20戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田中浩晃騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた21戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、セントラルビデオ福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月12日、中1週で迎えた24戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリーロッチから4馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティックブルーからハナ差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた32戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中4週で迎えた33戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、中6週で迎えた35戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（21戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨーシャロンから2馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた38戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた39戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた40戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥルーピースから3馬身差の2着に敗北した。

6歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた41戦目は、トータリゼーター迎春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフランカーネギーから1馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（26戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた45戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（28戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユメノセカイに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた47戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中浩晃騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中浩晃騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中浩晃騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中浩晃騎手（33戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中浩晃騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中浩晃騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中浩晃騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた54戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた55戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた56戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックフラワーからクビ差の2着に甘んじた。

10月10日、中1週で迎えた58戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンフォックスからクビ差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた59戦目は、青友会特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールザプライドから4馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた60戦目は、リバーセキトバMあみがん特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲントウショウから半馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中3週で迎えた61戦目は、高知県馬事畜産特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた62戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダンディーからクビ差の2着に惜敗した。

7歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた63戦目は、R25 オトコの初夢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスグットワンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイヴニングスキーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月13日、中2週で迎えた66戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた68戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた69戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた71戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた72戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた73戦目は、一鞍一魂特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のユーワビートをクビ差振り切って優勝

6月12日、中1週で迎えた74戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミノノトノサマにクビ差交わされて2着となった。

7月2日、中2週で迎えた75戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルチラブリーをクビ差振り切って雨下の戦いを制した。

7月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（18戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミノノトノサマをクビ差振り切って優勝

8月14日、中1週で迎えた78戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソロイモンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた79戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた80戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（20戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた83戦目は、一般C4（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（23戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた84戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、頑張る年男・年女特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（24戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（25戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（27戦4勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた89戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

1月21日、連闘で迎えた90戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（28戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた91戦目は、一般C5（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（29戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月26日、中2週で迎えた92戦目は、ハルウララ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた93戦目は、赤岡騎手誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（31戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（32戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（33戦4勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた96戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（34戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般D5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（35戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた100戦目は、一般D4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（36戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（37戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた102戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、福山騎手招待（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた103戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（38戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた105戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（39戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャニオンルンバに1馬身の差をつけて制した。

10月1日、中3週で迎えた106戦目は、佑久・駿之・薫実特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた107戦目は、一般C D（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。