ミノノトノサマ（1999年生、母マルムシヤロン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヤマイチ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

3歳（2002年）

7月9日、デビュー戦は山崎真輝騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

8月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月30日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ジョーオマージュに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、エイユウミュールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4歳（2003年）

5月23日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C19（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月10日、中8週で迎えた12戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般G2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般G2（高知ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネニシキをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた14戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイニーナからハナ差の2着に甘んじた。

9月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリートレインからクビ差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般F1（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた20戦目は、深層水なす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスサンキュウから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた22戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングサイドからクビ差の2着に甘んじた。

1月11日、中0週で迎えた23戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた24戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で緒方洋介騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で緒方洋介騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた26戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で緒方洋介騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般F4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で緒方洋介騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般F10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で緒方洋介騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で緒方洋介騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で緒方洋介騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で緒方洋介騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズプレイヤーからアタマ差の2着となった。

5月15日、中0週で迎えた32戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で緒方洋介騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワローザンヌから1馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた36戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップガンに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

8月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた38戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローズプレイヤーに3/4馬身の差をつけて優勝

10月2日、中5週で迎えた39戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた40戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般E6（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（2005年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月10日、連闘で迎えた47戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた49戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた50戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンロイヤルから3馬身差の2着となった。

2月26日、連闘で迎えた51戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロイモンから3馬身差の2着となった。

3月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノゲッカビジンからクビ差の2着となった。

3月26日、中2週で迎えた53戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートバクシンオーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた55戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアインフロイラインに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

5月4日、中0週で迎えた56戦目は、端午特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた57戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた58戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた60戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナチュラルタレントを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を掴み取った。

7月17日、中4週で迎えた61戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソロイモンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナチュラルタレントを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイケノグランプリに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

9月11日、中1週で迎えた65戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた66戦目は、大輝4歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた67戦目は、藍の町特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた68戦目は、きよし還暦祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた69戦目は、さおりちゃんHB特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた70戦目は、典史二歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた71戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、ヨロシク女王盃（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた72戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた74戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた75戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（18戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた77戦目は、一般C6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（20戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた79戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた80戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた82戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月26日、連闘で迎えた85戦目は、宮崎智子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた87戦目は、パークホーム記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた88戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で古川文貴騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた89戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で古川文貴騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた90戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた91戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた92戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた93戦目は、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた94戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のケーティファイターをクビ差振り切って7勝目を挙げた。

7月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（17戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。