ダイゼンロイヤル（1998年生、母ロングロイヤル）
Daizen Royal
1998.04.23
ダイゼンロイヤル（1998年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアーミジャー（当時8歳）と交配したロングロイヤルが18歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）江島牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方95戦13勝2着11回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、江島牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、大塚弘美によって735万円で落札された。
太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2000年）
12月3日、デビュー戦は渡辺薫彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
3歳（2001年）
6月30日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトナイルに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーピングレディに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンコーラブから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中7週で迎えた5戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、りんどう特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったペプチドランディーから4馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2002年）
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、睦月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月11日、中5週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月31日、中6週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、約6か月の休み明けで迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた15戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングトリノから1馬身半差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンサンライズに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
5歳（2003年）
1月2日、中2週で迎えた18戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドヴィジョンから半馬身差の2着となった。
2月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードクウガから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月9日、中2週で迎えた22戦目は、ゆきやなぎ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンローヤルから1馬身差の2着となった。
5月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で根岸良昌騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で根岸良昌騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中5週で迎えた29戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で根岸良昌騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で根岸良昌騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3 C4-13（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で根岸良昌騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で根岸良昌騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラルトリップをハナ差制して4勝目を奪取した。
10月26日、中1週で迎えた33戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で根岸良昌騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた34戦目は、パンジー特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で根岸良昌騎手（19戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-8（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で根岸良昌騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストポイントに2馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
12月22日、中2週で迎えた36戦目は、ヒイラギ特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で根岸良昌騎手（21戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトアウェイから2馬身差の2着となった。
6歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた37戦目は、初夢賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で根岸良昌騎手（22戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた38戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で根岸良昌騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた39戦目は、白梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で根岸良昌騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた40戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で根岸良昌騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で根岸良昌騎手（26戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-7（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で根岸良昌騎手（27戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で根岸良昌騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で根岸良昌騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムソレイユをクビ差制して雨中の大混戦を制した。
6月5日、中3週で迎えた45戦目は、水芭蕉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で根岸良昌騎手（30戦4勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた46戦目は、つつじ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で根岸良昌騎手（31戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で根岸良昌騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた48戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた49戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（33戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（34戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた51戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（35戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロゼアンジュから1馬身半差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（37戦4勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3 C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4-7（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（38戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
7歳（2005年）
1月22日、中2週で迎えた58戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた59戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた60戦目は、おぼろ月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた61戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Eロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミノノトノサマに3馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
2月27日、連闘で迎えた62戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月21日、中2週で迎えた63戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた64戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた65戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフルスインガーをクビ差制して8勝目を手に入れた。
4月23日、中2週で迎えた66戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノインプレスから3/4馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた67戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイエイスタホスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
5月22日、連闘で迎えた69戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアインフロイラインに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月29日、連闘で迎えた70戦目は、ヒロモリ定年記念杯特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウエイマジックを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
6月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた72戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた73戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般D5（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャニオンクールを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を11に伸ばす
8月28日、中3週で迎えた75戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず12着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永森大智騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で永森大智騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた78戦目は、一般C4（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るセニョールベストを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を12に伸ばす
11月12日、中1週で迎えた79戦目は、黒尊特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた81戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
8歳（2006年）
1月2日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた84戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた86戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルチリョウマに3/4馬身交わされて2着となった。
2月4日、連闘で迎えた87戦目は、愛しのなみちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアラボワールをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
3月11日、中1週で迎えた89戦目は、初音特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた90戦目は、Web開設6周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた91戦目は、拓人ソムリエ取得特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた92戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
7月23日、中9週で迎えた94戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
10月21日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた95戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた96戦目は、山中久長天下獲り特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（17戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。