マルチラブリー（1998年生、母シノツインカム）
Multi Lovely
1998.03.21
マルチラブリー（1998年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時10歳）と交配したシノツインカムが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方93戦12勝2着17回。2001年の黒潮皐月賞(地方重賞)に勝利した他、2000年の金の鞍賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松木啓助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（2000年）
9月3日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウマックスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウマックスに4馬身の差をつけて制した。
10月15日、中2週で迎えた3戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクジョオーに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
11月27日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクジョオーから半馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の金の鞍賞（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナンゴクジョオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
3歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズシルバに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の佐川町桜まつり特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチマサルから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンシェイクからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリニアキングに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
6月2日、中4週で迎えた12戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーラップに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。
7月8日、中4週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中4週で迎えた14戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた15戦目は、つばめ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンシェイクに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦5勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（14戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中3週で迎えた18戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入った。
4歳（2002年）
2月19日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、渋谷区特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に敗れた。
3月4日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた20戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、中野区特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。
4月8日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、1★2★3馬特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ハバナフォンテンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
4月26日、中2週で迎えた22戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1590m 内回り 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるような伸びで猛進したが、勝ったスギノフクヒメにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
5月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1六（大井ダート1590m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
7月20日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1七（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
11月20日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は達城龍次騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた30戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
5歳（2003年）
1月14日、中1週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた34戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（大井ダート1490m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
4月22日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2六（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
6月11日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた38戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、日本軽種馬協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた39戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、ムーンライト特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた41戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた42戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、ケンタウルス特別（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた43戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、ドウベー特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた44戦目は、ヒヤデス特別（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中6週で迎えた45戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた47戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオサルートから2馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で迎えた48戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた49戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた50戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワスポットオーから1馬身差の2着となった。
2月8日、中3週で迎えた51戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナナワンダーからクビ差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた54戦目は、のりこに一生ラブラブ宣言特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた56戦目は、祝!!作美&則子結婚32周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた57戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイカーネギーから3馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた58戦目は、瀬戸特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた59戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた60戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクテルウィンディから1馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイセイコウから1馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた62戦目は、盛夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた64戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中6週で迎えた65戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトロープから1馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノミューゲに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月27日、中2週で迎えた68戦目は、初雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた69戦目は、フリーマーケット特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた70戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーグレースをクビ差制して9勝目をつかんだ。
7歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルラッシュに半馬身の差をつけて制した。
1月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーグレースから1馬身半差の2着に敗北した。
2月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、連闘で迎えた75戦目は、よしおとよしこでハルウララ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケジョッパリからハナ差の2着に甘んじた。
2月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードアルコに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月20日、中2週で迎えた77戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中2週で迎えた78戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた79戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた80戦目は、平山泰平高校入学おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシーライアントを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた83戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた84戦目は、早明浦特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナチュラルタレントを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた86戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジーティーセネシオを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。
8月28日、中3週で迎えた87戦目は、ズール10周年記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（22戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた89戦目は、大輝4歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた90戦目は、藍の町特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた91戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた92戦目は、典史二歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（26戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた93戦目は、佐知子誕生日記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。