オーバーラップ（1994年生、母ノースケープ）
Overlap
1994.03.27
オーバーラップ（1994年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時9歳）と交配したノースケープが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方113戦16勝2着16回。1999年の中津大賞典(地方重賞)に勝利した他、1998年の中津記念(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
ユニオンオーナーズクラブにて総額2,266万円（22.66万×100口）で一口馬主が募集された。
伊藤竹男厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1996年）
11月3日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 曇/重）に出走。馬体重は440kg。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉永護騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
3歳（1997年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチファイター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。17頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
7月26日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田正寿騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブイジョンソンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月14日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノビーイングに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
10月5日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンラビイに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月6日、中1週で迎えた16戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラメグに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
12月14日、連闘で迎えた17戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウガッサンから5馬身差の2着となった。
12月23日、連闘で迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコウガッサンからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、門松特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブイジョンソンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
2月14日、中1週で迎えた22戦目は、きさらぎ特別（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックブライトからアタマ差の2着に甘んじた。
3月21日、中1週で迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツダイナーから3馬身差の2着となった。
4月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた26戦目は、さつき特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた27戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウガッサンに3馬身の差をつけて優勝
6月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスプライムに5馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
7月20日、中2週で迎えた29戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノタイセイに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
8月3日、中1週で迎えた30戦目は、サマーチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（10戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメマーチから1馬身差の2着となった。
9月19日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 小雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルビーパワーから5馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた33戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシをアタマ差制して9勝目を手に入れた。
10月31日、中2週で迎えた34戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月29日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞の中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた36戦目は、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（15戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（16戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
1月30日、中3週で迎えた38戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた40戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた41戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
4月24日、中5週で迎えた42戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた43戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月20日、中5週で迎えた44戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（17戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミュゲシャルマンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月11日、中2週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた46戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウファイターから2馬身半差の2着に敗北した。
8月22日、中2週で迎えた47戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキアークに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月23日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（20戦8勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2000年）
2月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた50戦目は、ウインターチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた51戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた53戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中4週で迎えた54戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、長崎県つばき賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（21戦8勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた56戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（22戦8勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドゴールデンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月11日、中3週で迎えた57戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから1馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた58戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（24戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから2馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた59戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（25戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた60戦目は、パールライス賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（26戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中5週で迎えた61戦目は、八面山特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（27戦9勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた62戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、西日本スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた63戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中4週で迎えた64戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋山剛騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた65戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋山剛騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中6週で迎えた66戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた67戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチラブリーから半馬身差の2着となった。
7月7日、中4週で迎えた68戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた69戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストワカに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップスキーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、中2週で迎えた71戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノコモクから2馬身半差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、競馬維新特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中6週で迎えた74戦目は、百舌鳥特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2002年）
1月20日、中7週で迎えた75戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた76戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた77戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた79戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタセイリュウをクビ差制して優勝
5月3日、中3週で迎えた80戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた82戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニホルダーから半馬身差の2着となった。
6月24日、中3週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた84戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、海の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた85戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた87戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中5週で迎えた88戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた90戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた91戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティージェットから1馬身差の2着となった。
9歳（2003年）
1月1日、中0週で迎えた92戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた93戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（21戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた94戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（22戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた95戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた96戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた97戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた98戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、連闘で迎えた99戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中2週で迎えた101戦目は、一般C6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-1（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーストペガサスから2馬身半差の2着となった。
8月3日、中3週で迎えた104戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（24戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（25戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた107戦目は、トキちん・ミカちんラブラブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた108戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた109戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた110戦目は、敬朗・久美子9.15結婚祝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた111戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた112戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリシバボーイからクビ差の2着に甘んじた。
12月14日、連闘で迎えた113戦目は、スポーツ Yeah!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた114戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた115戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中5週で迎えた116戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（29戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた117戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた118戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた119戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（31戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。