カクテルウィンディ（1996年生、母ペルシアンパーソ）
Cocktail Windy
1996.04.14
カクテルウィンディ（1996年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時13歳）と交配したペルシアンパーソが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方108戦12勝2着3回。1999年の新春千葉盃(牝)に勝利した他、2000年の耶馬渓賞(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1998年）
10月23日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のアーサライデンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月24日、中4週で迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の平和賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の山茶花特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1999年）
1月26日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定3歳オープンの新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエムジークロスを半馬身振り切って2勝目をマークした。
2月23日、中3週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳オープンのユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
9月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のイズミキセキに2馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
12月22日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のロジータ記念（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2000年）
1月18日、中3週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の初茜特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた10戦目は、’00フレンドリーブーツ特別（2）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた11戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、’00フレンドリーブーツ特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、見浜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、夏風特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
8月8日、中5週で迎えた15戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、日刊スポーツ杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドゴールデンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月12日、中4週で迎えた16戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた17戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジンジャーに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
10月17日、中2週で迎えた18戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた19戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた20戦目は、地方重賞の九州大賞典（佐賀ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、八面山特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2001年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中4週で迎えた24戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた25戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、約3か月半の休み明けで迎えた26戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ラストラン賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた28戦目は、ナイアガラ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた29戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンヴィータから4馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた30戦目は、尾花特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた31戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた32戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
11月13日、中2週で迎えた33戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた34戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、大船特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（船橋ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
6歳（2002年）
3月28日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
5月2日、中4週で迎えた37戦目は、八十八夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、緑樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた39戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、一般D（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた47戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2003年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた49戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた50戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中4週で迎えた52戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダンスに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
3月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた54戦目は、千の沢のおっさん特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた55戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた56戦目は、西森容子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた59戦目は、山下真后豪邸落成特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた60戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた61戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグドーベルから2馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイズオネステイから2馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、連闘で迎えた66戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイドームに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
10月5日、中2週で迎えた67戦目は、一般C7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナワンダーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月1日、中2週で迎えた69戦目は、今年もおつかれさま。忘年会特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカーネギーに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
11月16日、中1週で迎えた70戦目は、がんばれ高知競馬 総務部特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた71戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹野宏史騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた73戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月4日、連闘で迎えた74戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた75戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた76戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（27戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナナワンダーをクビ差制して優勝
3月6日、中1週で迎えた78戦目は、花見月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた79戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦D（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた80戦目は、藤の花特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた81戦目は、大野見村あめご釣りな祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた82戦目は、大月町わんぱくフェスティバル特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた83戦目は、横浜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（28戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた84戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた85戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチラブリーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月4日、中1週で迎えた86戦目は、アルクトゥルス星特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた87戦目は、盛夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイセイコウをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
8月21日、中4週で迎えた88戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた89戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（19戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（21戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた93戦目は、素敵な夢を忘れないでネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた94戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた95戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（25戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた96戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（27戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた99戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた100戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（29戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた101戦目は、ロリー&ベッティ&ベベ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（30戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた102戦目は、維夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた103戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた104戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（33戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月15日、中0週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた105戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（34戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた106戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に敗れた。
7月17日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた107戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（35戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた108戦目は、祝鷹野騎手2千勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。