ジンジャー（1994年生、母ラツキータケシバ）
Ginger
1994.03.17
ジンジャー（1994年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時13歳）と交配したラツキータケシバが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 裕之。戦績は、中央平地4戦0勝、地方98戦21勝2着17回。2000年の耶馬渓賞(一般)に勝利した他、2001年の耶馬渓賞(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
松山康久厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
1月25日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は444kg。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。
4月13日、中8週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた4戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンシリーズ第7戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はバテてしまい14着に敗れた。
7月28日、中9週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳D4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウストップオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月18日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオープンをハナ差制して2勝目をゲットした。
9月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウリチョウから2馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマホワイトに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスカミンからアタマ差の2着に甘んじた。
10月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウコンカに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
10月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンローランドに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
11月18日、中2週で迎えた13戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木正喜騎手（7戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた15戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた18戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドノーズをクビ差制して6勝目を挙げた。
3月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカロイスから3/4馬身差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウィッティをアタマ差制して7勝目をつかんだ。
7月6日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルウイングから半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野貴史騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で水野貴史騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1999年）
2月22日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のランナーウーマンをハナ差制して8勝目を手中に収めた。
3月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーディリバーから2馬身半差の2着となった。
4月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミビートをクビ差制して9勝目をゲットした。
5月9日、中2週で迎えた36戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、ゆめタウン杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハンターに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月22日、中1週で迎えた37戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターパレードから2馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中3週で迎えた38戦目は、コアやまくに特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた39戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノブレイヴからアタマ差の2着に甘んじた。
7月31日、中3週で迎えた40戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターパレードからクビ差の2着に甘んじた。
8月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレミアートに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月18日、中4週で迎えた42戦目は、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアプローズに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸彦騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノブレイヴに7馬身の差をつけて制した。
11月1日、中2週で迎えた44戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸彦騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイスヒルからアタマ差の2着に甘んじた。
11月23日、中2週で迎えた45戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸彦騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアラシに6馬身の差をつけて優勝
12月10日、中1週で迎えた46戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯 第3戦（中津ダート1760m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアプローズに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた47戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、中4週で迎えた48戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（11戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエムキングをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
2月21日、中1週で迎えた49戦目は、ウインターチャレンジカップ（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（12戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（13戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた51戦目は、スポーツニッポン杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（14戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアプローズに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月15日、中8週で迎えた52戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアプローズから半馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中4週で迎えた53戦目は、長崎県つばき賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中7週で迎えた54戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（16戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューシティボーイから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた55戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクテルウィンディから4馬身差の2着となった。
10月17日、中2週で迎えた56戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（17戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアプローズに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月5日、中2週で迎えた57戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから1馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中3週で迎えた58戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（19戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた59戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（20戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた60戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中8週で迎えた61戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた62戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月3日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた64戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた67戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた68戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた69戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた70戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガルソンビクトリから2馬身半差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイドグリーンに1馬身半の差をつけて制した。
11月11日、中1週で迎えた74戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた75戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2002年）
4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた76戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた77戦目は、自然薬品研究所杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた78戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中5週で迎えた79戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた80戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、社団法人宮城県軽種馬協会賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた82戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、イセイ興産杯（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中6週で迎えた83戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた84戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンパチスイジンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた86戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロチェリーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月15日、中1週で迎えた87戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2003年）
1月4日、連闘で迎えた89戦目は、一般C D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた90戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、オオギリセイコーファン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中4週で迎えた91戦目は、池川誠也くん厄払い特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、連闘で迎えた93戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた94戦目は、一般F（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般F（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトップフィリオに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月25日、中2週で迎えた96戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた97戦目は、一般E4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロロータスから1馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中2週で迎えた98戦目は、一般E1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオチャンプから4馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中2週で迎えた99戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた100戦目は、一般E1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、競馬つづけよ応援のつどい特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた102戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。