ゲンパチスイジン（1993年生、母プロフエツサーボニー）
Gempachi Suijin
1993.05.12
ゲンパチスイジン（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク（当時8歳）と交配したプロフエツサーボニーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ジィワンファーム。戦績は、中央平地19戦1勝、地方101戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
11月5日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
11月25日、中2週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。
3歳（1996年）
3月17日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露したが、3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（3戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中舘英二騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタスクフォースを半馬身振り切って初白星を挙げた。
6月22日、中4週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中舘英二騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
11月2日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中舘英二騎手（6戦1勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は中舘英二騎手（7戦1勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
4歳（1997年）
1月7日、中3週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（8戦1勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中舘英二騎手（9戦1勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中舘英二騎手（10戦1勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月5日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた14戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
7月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、矢原洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた17戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた20戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグタイムに5馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
11月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーホマレに7馬身の差をつけて制した。
11月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマベリックに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーリュウオーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月22日、中2週で迎えた24戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシーダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンリンボーに5馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
4月25日、中1週で迎えた27戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた28戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルホープから2馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、平庭特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた30戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた31戦目は、フレンドリーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサコーボンバーから3/4馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた32戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（11戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックローレルから1馬身半差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーをクビ差制して7勝目を手にした。
9月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた36戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた37戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（14戦5勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（15戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（17戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（18戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（19戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（20戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノグッドスキーをアタマ差制して8勝目をマークした。
4月25日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた46戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた47戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングメイトから3/4馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクライムワンダーに半馬身の差をつけて9勝目を収める
6月19日、中1週で迎えた50戦目は、安比特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた52戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般B C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（25戦6勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（26戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（27戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（28戦6勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（29戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（30戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2000年）
1月10日、中0週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（32戦6勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（33戦6勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（34戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカルラミュージックに1馬身半の差をつけて優勝
7月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（36戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（37戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（38戦7勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（39戦7勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントキングに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（40戦8勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（41戦8勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（42戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（43戦8勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（44戦8勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手（45戦8勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手（46戦8勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手（47戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手（48戦8勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーリュウオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた85戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手（49戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手（50戦9勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスワンに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
5月13日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で畠山信一騎手（51戦10勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で畠山信一騎手（52戦10勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で畠山信一騎手（53戦10勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で畠山信一騎手（54戦10勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で畠山信一騎手（55戦10勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で畠山信一騎手（56戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた93戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で畠山信一騎手（57戦10勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で畠山信一騎手（58戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で畠山信一騎手（59戦10勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で畠山信一騎手（60戦10勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で畠山信一騎手（61戦10勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で畠山信一騎手（62戦10勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で畠山信一騎手（63戦10勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で畠山信一騎手（64戦10勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で畠山信一騎手（65戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で畠山信一騎手（66戦10勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で畠山信一騎手（67戦10勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中0週で迎えた104戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で畠山信一騎手（68戦10勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は36戦連続で畠山信一騎手（69戦10勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月10日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた106戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた107戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた108戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた109戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた110戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた111戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた112戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた113戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた114戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた115戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた116戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のドンバイキングをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
9月8日、連闘で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた118戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた119戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンジャーから5馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた120戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。