グリーンアスワン（1996年生、母レジーナトウショウ）
Green Aswan
1996.04.03
グリーンアスワン（1996年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時17歳）と交配したレジーナトウショウが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、地方115戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の一般C1二三。
経歴
デビュー前
村上実厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
7月19日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングラスから1馬身半差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングバイアモンから半馬身差の2着となった。
9月19日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月17日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーパークから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイゲインから4馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1999年）
1月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月17日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた12戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた13戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパトラドリームをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（2000年）
4月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュアウェイに半馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
4月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた19戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミストラルウインに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
6月18日、中3週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフカスケードからアタマ差の2着に甘んじた。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトラベルライトに6馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタートラーから3/4馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（22戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（24戦4勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（26戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（27戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2001年）
1月6日、連闘で迎えた35戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（28戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウダンサーから3/4馬身差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（29戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンパチスイジンから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（30戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（31戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（32戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクダンディーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
6月25日、中1週で迎えた41戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（33戦5勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（34戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（36戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた46戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（37戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月9日、中9週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキインフェルノから3馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（38戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラードファニーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（39戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月14日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（40戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーセンシンガーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（41戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
5月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（42戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（43戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーパステルに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（44戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロンガーワンダーに2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
6月22日、中1週で迎えた57戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（45戦8勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーツーユウから1馬身3/4差の2着となった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月3日、中1週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた60戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた61戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルエクセルをアタマ差制して9勝目を掴み取った。
9月1日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーツーユウに1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。
9月15日、中1週で迎えた63戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（46戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルエクセルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（47戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた65戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（48戦9勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（49戦9勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた67戦目は、三野宮勇騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた68戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（2003年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた69戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。
2月17日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた70戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のクリスタルアイズをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
3月12日、中2週で迎えた71戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた72戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、最後はミレーユと並んで3着同着となった。
4月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のエーテルフラッシュを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす
4月28日、中1週で迎えた74戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダンツアラジに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月4日、中3週で迎えた76戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。
6月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1二三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のホマレジェントをハナ差振り切って勝利を手に入れた。
6月24日、連闘で迎えた78戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 雨/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい10着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた79戦目は、高麗川特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた80戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた81戦目は、つる座特別（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい12着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた82戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、両神山特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
8歳（2004年）
7月14日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から47kg増やして迎えた83戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた84戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
12月24日、約4か月半の休養明けで迎えた85戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、サンタクロース特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた86戦目は、フロイデ賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。
9歳（2005年）
1月12日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
2月14日、中4週で迎えた88戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
3月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた89戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた90戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた91戦目は、花衣特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた92戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、端午特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた93戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って12着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた94戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1二ア（船橋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた96戦目は、おおかみ座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた97戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた98戦目は、りゅう座特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた99戦目は、夕凪特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた100戦目は、夏霧特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた101戦目は、荒川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた102戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた103戦目は、へびつかい座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（6戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた104戦目は、トワイライトドリーム特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた105戦目は、文京区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた106戦目は、海王星特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて13着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた107戦目は、秋祭り特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた108戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた109戦目は、秋桜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた110戦目は、腰越特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（14戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた111戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた113戦目は、フサイチネット賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた114戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。