コウギョウダンサー（1996年生、母ユウビハク）

経歴

デビュー前

佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

8月15日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1999年）

4月24日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダークイーンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中0週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトカーニバルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランコロナから4馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミュウジックコロンをクビ差制して3勝目を挙げた。

8月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた13戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンゴウツヨシからアタマ差の2着に甘んじた。

10月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサフランに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月13日、中3週で迎えた17戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた20戦目は、5歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘッドクオーターから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた23戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた24戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーマックスから1馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリミライから1馬身半差の2着となった。

10月21日、中5週で迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2001年）

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスワンに3/4馬身の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

4月30日、中1週で迎えた32戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、みちのくリーディングジョッキー（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュテイオーからクビ差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンガーワンダーからクビ差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月20日、中3週で迎えた37戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた38戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。