アンダーパーク（1996年生、母コマギク）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

6月14日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドタイプに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスワンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサングラスに半馬身の差をつけて制した。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストクィーンから1馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた18戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月23日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカブレーヴから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のオータムカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

11月14日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサングラスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中3週で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサングラスに1馬身半の差をつけて制した。

4歳（2000年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングラスから1馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラカミワザをクビ差制して6勝目を獲得した。

7月11日、中9週で迎えた30戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月20日、中3週で迎えた32戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた35戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップトパーズからハナ差の2着に甘んじた。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダハールに3/4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

11月23日、中1週で迎えた39戦目は、雪椿賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウエンペラーから4馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた40戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2001年）

1月23日、中5週で迎えた41戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、新世紀特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、ダービーヒルズにハナ差交わされて2着に甘んじた。

2月8日、中1週で迎えた42戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた43戦目は、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したクラオーにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月20日、中3週で迎えた44戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のセリノトルネイドに1馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

4月11日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の春馬特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた46戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、端午特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

11月13日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた48戦目は、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6歳（2002年）

1月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、マルチビクトリー特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

2月7日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた50戦目は、マルチスピリット特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

4月15日、中9週で迎えた51戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。