トップトパーズ（1993年生、母グロウスキー）
Top Topaze
1993.04.16
トップトパーズ（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のファストトパーズ（当時10歳）と交配したグロウスキーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は斉藤 政志。戦績は、中央平地11戦0勝2着3回、地方61戦9勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年のフレンドリーカップ(一般B以下)。
経歴
デビュー前
谷潔厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1996年）
3月31日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は472kg。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
5月18日、中4週で迎えた3戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で常石勝義騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ シナモン賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は常石勝義騎手（3戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、スピードスターに交わされて3馬身差の2着となった。
8月25日、中3週で迎えた8戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルエタイヨウに半馬身交わされて2着に敗北した。
9月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋亮騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた10戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた11戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、ダイタクセンコウにクビ差交わされて2着に惜敗した。
11月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4歳（1997年）
4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた15戦目は、安比特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュプレヒコールに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタスクフォースから2馬身差の2着となった。
7月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディゴボーイから2馬身半差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノツルギダケに2馬身の差をつけて制した。
8月30日、中3週で迎えた20戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノツルギダケをクビ差制して3勝目をマークした。
9月13日、中1週で迎えた21戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた23戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカーネルから1馬身差の2着となった。
11月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた26戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた27戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた28戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスカップボーイから2馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた29戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた30戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた31戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクシャダイに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月22日、中1週で迎えた32戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルクオーレーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月20日、中3週で迎えた33戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミジョージに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中3週で迎えた37戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた39戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のピアノレッスンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月21日、中3週で迎えた40戦目は、一般A（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、岩鷲賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中3週で迎えた44戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた45戦目は、平庭特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（19戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキホーオーに4馬身の差をつけて8勝目をゲットした。
6月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカハマキングから1馬身差の2着となった。
8月17日、中7週で迎えた48戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤマリュウホーからクビ差の2着に甘んじた。
10月24日、中7週で迎えた50戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサコンドルから4馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中0週で迎えた51戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた52戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた53戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた54戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた55戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2000年）
1月9日、連闘で迎えた56戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた59戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（25戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（26戦5勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた62戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイリーガーからクビ差の2着に惜敗した。
10月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーパークをハナ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
11月13日、中1週で迎えた65戦目は、さざんか賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（28戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた66戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（29戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた67戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2001年）
1月2日、中0週で迎えた69戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた70戦目は、猿ケ石川特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（32戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウシンゲキから半馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中1週で迎えた71戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、みちのくリーディングジョッキー（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。