ヤマサコンドル（1996年生、母ポールドエリカ）
Yamasa Condor
1996.04.08
ヤマサコンドル（1996年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー（当時13歳）と交配したポールドエリカが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は宇部 佳典。戦績は、地方74戦13勝2着11回。1999年の東北優駿(地方重賞)で2着に入った他、2000年の駒ケ岳賞(一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、下村繁正から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1998年）
5月17日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシチエールに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦1勝）。6頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中6週で迎えた5戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラオーに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメロディに半馬身の差をつけて優勝
3歳（1999年）
4月3日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた10戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイゲインに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月30日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東北優駿（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイゲインからクビ差の2着に甘んじた。
7月25日、中3週で迎えた13戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中4週で迎えた14戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はオケアノスと並んで2着同着となった。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーライデンに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
10月10日、中3週で迎えた16戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のオータムカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトップトパーズに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
11月22日、中3週で迎えた18戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中4週で迎えた19戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2000年）
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタービュレンスをクビ差制して勝利をモノにする
7月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた24戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は小林俊彦騎手（3戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
9月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた27戦目は、駒ケ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロブルボンから2馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた29戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイタイガーからクビ差の2着に惜敗した。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
5歳（2001年）
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピスカリアンジュに1馬身半の差をつけて優勝
4月30日、中1週で迎えた33戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、赤松杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイユウシャから2馬身半差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテンザンからクビ差の2着に甘んじた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、G3のマーキュリーカップ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた39戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦2勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた40戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミウイナーに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。
10月8日、中2週で迎えた42戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（16戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた44戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグコマンドをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月8日、中1週で迎えた46戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2002年）
4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた48戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラティアラに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月21日、中1週で迎えた49戦目は、新緑賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（20戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロマンに2馬身半の差をつけて制した。
5月5日、中1週で迎えた50戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（21戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（22戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンスピリッツから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた52戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた53戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミウイナーから2馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（25戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中3週で迎えた55戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーペクターから1馬身半差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた59戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中3週で迎えた60戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングスカイから1馬身1/4差の2着に敗北した。
7歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（27戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた64戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（28戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒロマンから1馬身差の2着に敗北した。
4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
5月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（29戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（30戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（31戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラティアラに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月30日、中1週で迎えた70戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（32戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2004年）
4月4日、約9か月半の休み明けで迎えた71戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた72戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた73戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。