ダイリーガー（1994年生、母マルイチローズ）
Dai Leaguer
1994.05.12
ダイリーガー（1994年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のドロッポロード（当時17歳）と交配したマルイチローズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）丸一牧場。戦績は、地方76戦15勝2着16回。1998年のオニキスオープン(一般A)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
7月1日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンクイーンから1馬身半差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトチケットから2馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中5週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーホルダーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の中京盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンプウライデンから3馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーホルダーから半馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーホルダーから1馬身半差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリサターンに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
12月10日、中3週で迎えた9戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテイチバンに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3歳（1997年）
1月5日、中3週で迎えた10戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリッチをハナ差制して4勝目を掴み取った。
1月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた12戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトチケットから3馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた14戦目は、グランドミックス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月15日、中2週で迎えた15戦目は、A8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトリノオーをクビ差制して5勝目を手にした。
5月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた17戦目は、A7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユッタンから1馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた19戦目は、A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた23戦目は、A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーアタックに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月28日、中1週で迎えた24戦目は、かえで特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中0週で迎えた25戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた26戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドシーザーから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1998年）
1月1日、連闘で迎えた27戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーイソハルから半馬身差の2着に敗北した。
2月3日、中4週で迎えた28戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴイーナス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゴショウをアタマ差制して勝利を手に入れた。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、卯の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた32戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカサアイネスから3馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた33戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた34戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎本貴行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた35戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた36戦目は、デイジー特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で榎本貴行騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた37戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎本貴行騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャパンホーラーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた38戦目は、名古屋チャレンジカップ 韋駄天賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎本貴行騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた39戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎本貴行騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で榎本貴行騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた41戦目は、オニキスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（13戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1999年）
1月20日、中3週で迎えた42戦目は、愛知県畜産特別（P）（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュノ「B」賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月13日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、青葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（16戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた45戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた46戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた47戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた48戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた50戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた51戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた52戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた53戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた54戦目は、名古屋チャレンジカップ ケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた55戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエリートに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドドラドに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンリズムに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のエメラルボーイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月5日、中1週で迎えた63戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウエンペラーから4馬身差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイプリルキャットに9馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月17日、中3週で迎えた65戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のライトジュピロに9馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた67戦目は、パストラルバーデン特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカサンダーに3/4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月28日、中1週で迎えた68戦目は、北山崎特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットフラッグから1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月9日、中1週で迎えた69戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（13戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた70戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林俊彦騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマリズムから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林俊彦騎手（15戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップトパーズをクビ差制して勝利数を15に伸ばす
10月30日、中1週で迎えた72戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で小林俊彦騎手（16戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた73戦目は、さざんか賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で小林俊彦騎手（17戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた74戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で小林俊彦騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で小林俊彦騎手（19戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカミワザから3馬身差の2着に敗北した。
12月23日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で小林俊彦騎手（20戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイダイナマイトから3/4馬身差の2着に敗北した。