トウホクシャダイ（1994年生、母オロマップグレース）
Tohoku Shadai
1994.05.21
トウホクシャダイ（1994年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシヤダイ（当時17歳）と交配したオロマップグレースが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）金成吉田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方74戦11勝2着13回。1999年のかきつばた賞(一般)に勝利した他、1998年のせきれい賞(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐々木由則厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
6月9日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、馬体重は445kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーウインに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月6日、中3週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のはまぎく賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイアーマリオから6馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中3週で迎えた5戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイオペラに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のMIT杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトサクラに1馬身半の差をつけて制した。
11月10日、中3週で迎えた8戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の南部駒賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノセイウンザンから3馬身差の2着に敗北した。
12月15日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の東北サラブレッド3歳チャンピオン（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた11戦目は、5歳B（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのオープン特別（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた19戦目は、3歳オープンのオープン特別（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた20戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったポエムダンスからクビ差の2着に甘んじた。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のオータムカップ（水沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハッピーをクビ差制して優勝
10月11日、中2週で迎えた22戦目は、地方重賞の青藍賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた23戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトテイオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月7日、中1週で迎えた25戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカーネルから1馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた26戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はカシマホープと並んで3着同着となった。
4歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた27戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた29戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトオーから4馬身差の2着となった。
5月9日、中1週で迎えた30戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウテンウインからクビ差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップトパーズから2馬身半差の2着に敗北した。
6月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハスカップボーイをクビ差制して6勝目を手に入れた。
7月20日、中3週で迎えた34戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた36戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、せきれい賞（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウユウシに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月13日、中3週で迎えた37戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイジードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月25日、中3週で迎えた39戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中3週で迎えた41戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーコーマイケルから2馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウテンウインに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた44戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンビューチから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた48戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカダイシスをクビ差制して勝利を手に入れた。
6月20日、中3週で迎えた49戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた51戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウセンショウに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、中5週で迎えた52戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた54戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウコバンからクビ差の2着に惜敗した。
10月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウコバンから3馬身差の2着となった。
12月5日、中3週で迎えた57戦目は、フェザンカップ（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハンニバルから3/4馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2000年）
1月10日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた59戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンチャンプから1馬身半差の2着となった。
5月7日、約4か月の休み明けで迎えた60戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた61戦目は、あすなろ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた62戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月20日、中1週で迎えた63戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた64戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2001年）
4月14日、約9か月半の休み明けで迎えた65戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた66戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（18戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた68戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（19戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた69戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（21戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（22戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた72戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（24戦3勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた75戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（25戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。