ジョウテンウイン（1990年生、母アプリテイスポツト）
Joten Win
1990.04.15
ジョウテンウイン（1990年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時10歳）と交配したアプリテイスポツトが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地29戦4勝2着4回、地方28戦2勝2着8回。1998年のみちのく大賞典(地方重賞)で2着に入った他、1999年の桐花賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1992年）
11月8日、デビュー戦は古川寛和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩みのないペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のタヤスウエノに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1993年）
3月6日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったスーパーアクセルにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
3月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダービーアヘッドを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断トツ人気に応えた。
11月28日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のケニーキーラーをクビ差振り切って久しぶりの実戦を物にした。
12月12日、中1週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の市川ステークス（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦1勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。
4歳（1994年）
2月18日、中9週で迎えた7戦目は、春望ステークス（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦1勝）。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
3月27日、中4週で迎えた8戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた9戦目は、杉浦宏昭騎手を鞍上に迎えて、丹沢ステークス（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた10戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、欅ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったヒシアリダーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
6月25日、中4週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の阿武隈ステークス（福島ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフミノロックアップを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。
9月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、初風ステークス（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、勝ったアイオーユーにねじ伏せられて8馬身差の2着に敗北した。
10月15日、中3週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の秋嶺ステークス（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
11月19日、中4週で迎えた14戦目は、霜月ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の市川ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に敗れた。
5歳（1995年）
6月4日、約6か月の休養明けで迎えた16戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、麦秋ステークス（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
7月8日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、安達太良ステークス（福島芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は古川寛和騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
11月18日、約4か月半の休養明けで迎えた18戦目は、霜月ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の市川ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
6歳（1996年）
1月15日、中4週で迎えた20戦目は、アレキサンドライトステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
2月3日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
4月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、丹沢ステークス（東京ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、伸びてきたメイショウアムール決め手に屈してクビ差の2着となった。
5月19日、中3週で迎えた23戦目は、欅ステークス（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中勝春騎手（6戦0勝）。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月22日、中4週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の阿武隈ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に敗れた。
7月28日、中4週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は古川寛和騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
11月23日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、甲斐路ステークス（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
12月15日、中2週で迎えた27戦目は、北総ステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（5戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。
7歳（1997年）
1月15日、中3週で迎えた28戦目は、アレキサンドライトステークス（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（5戦1勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた29戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の金蹄ステークス（東京ダート2100m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。
7月19日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた31戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた32戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた33戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから2馬身差の2着となった。
12月20日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、約3か月の休み明けで迎えた37戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシーダンサーから3/4馬身差の2着となった。
5月11日、中3週で迎えた38戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクシャダイをクビ差制して久々に白星を挙げた。
6月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテイオーからクビ差の2着となった。
7月6日、中3週で迎えた41戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュホークから1馬身半差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラビアンに4馬身の差をつけて優勝
8月30日、中3週で迎えた44戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のみちのく大賞典（盛岡ダート2000m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイオペラから9馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた46戦目は、G1の南部杯（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は三野宮通騎手（11戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた47戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた48戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパローニアクレストから3馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクシャダイから1馬身差の2着となった。
9歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハスカップボーイからクビ差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた51戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた54戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、約6か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた57戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。