ミスターダハール（1995年生、母パーソナルレター）
Mr.Dahar
1995.04.22
ミスターダハール（1995年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダハール（当時14歳）と交配したパーソナルレターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地6戦0勝2着1回、地方99戦21勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の焼石岳特別(一般B2)。
経歴
デビュー前
大久保正陽厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
10月5日、デビュー戦は藤井正輝騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/稍重）に出走。馬体重は408kg。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井正輝騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
3歳（1998年）
5月23日、約7か月の休み明けで迎えた3戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、セントリョウマに半馬身交わされて2着となった。
6月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田泰誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
10月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツナリに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキムタツナイスに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
11月30日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスシャーディーに3馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
12月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトラベリングボーイに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4歳（1999年）
1月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローズクオーツに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
1月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るイエローチーフを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って獅子奮迅の6連勝を決めた。
4月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンベクトルに3/4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
5月9日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンショットをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6月21日、中3週で迎えた16戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のローラーに1馬身の差をつけて優勝
9月24日、連闘で迎えた21戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた22戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエッチクラウンからクビ差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原雅文騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマメガミに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月6日、中1週で迎えた25戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、室根特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2000年）
4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（14戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた31戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた32戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた33戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた34戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーパークから3/4馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（17戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた38戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた39戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた40戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノカルームからクビ差の2着となった。
6月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
6月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイマイルズから2馬身半差の2着となった。
7月28日、連闘で迎えた47戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーホウシンゲキに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月6日、中1週で迎えた51戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた52戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカスマイルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月19日、中1週で迎えた54戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた55戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた56戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2002年）
1月7日、中2週で迎えた57戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、約3か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた59戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた60戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガオーシャンをクビ差制して優勝
6月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサンテに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月1日、中3週で迎えた62戦目は、ジュライカップ（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた65戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦5勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソフトタッチから半馬身差の2着となった。
9月22日、中3週で迎えた67戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中5週で迎えた68戦目は、長栄館特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦5勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた69戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲートウェーマサコに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーストライをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2003年）
1月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた74戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（24戦5勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた76戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（25戦5勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた77戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦5勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた78戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた80戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、焼石岳特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーボスをハナ差制して勝利を手に入れた。
9月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた83戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックエブロスからクビ差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーモーメントから3馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプロムクイーンに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月13日、中1週で迎えた87戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた88戦目は、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノモノノフから半馬身差の2着となった。
9歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた89戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた90戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、松崎行高・留美結婚記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーオーラから4馬身差の2着に敗北した。
2月29日、中1週で迎えた92戦目は、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードブレーブから3馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた93戦目は、らいちゅう一生競馬鹿宣言特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
4月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた95戦目は、頑張れ!!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた96戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた97戦目は、ZIPANG特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた98戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた99戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた100戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた101戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はドラゴンジェイと並んで2着同着となった。
8月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた103戦目は、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた104戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた105戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。