フジノカルーム（1996年生、母ピンクペッパー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山田昇史から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

佐藤浩一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

5月17日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は404kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーレインボーから7馬身差の2着となった。

7月25日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーレインボーから4馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、3歳（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中5週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた10戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアンテルリバティに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月21日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミルーラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーレインボーからアタマ差の2着に甘んじた。

9月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた20戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイヴハットからクビ差の2着に甘んじた。

10月31日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のトパーズカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた24戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2000年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキジェネラルから2馬身差の2着となった。

4月15日、中1週で迎えた26戦目は、石桜特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中3週で迎えた27戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイカグラから2馬身半差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた28戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、FM岩手杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた30戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた31戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、オーガストカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトムソーヤに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

10月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた35戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、ムーンライトカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後はミタカサンダーと並んで6着同着となった。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた37戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雪/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノグッドスキーから半馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた39戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2001年）

1月7日、連闘で迎えた40戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた41戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた42戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウヘリオスからクビ差の2着となった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダハールをクビ差制して4勝目を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウシンゲキからハナ差の2着に甘んじた。

7月9日、中3週で迎えた46戦目は、男鹿特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた47戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた49戦目は、八甲田山特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた53戦目は、夏油特別（水沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキージョイからハナ差の2着となった。

5月26日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中5週で迎えた58戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、やしろメジロ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線に入ると、前で粘るツカサヒロインを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

9月5日、中2週で迎えた59戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた60戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガノテーストを捕まえ切れず、約15馬身差の2着となった。

10月24日、中3週で迎えた61戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、香寺荘竹取りの湯特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた62戦目は、高砂特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた63戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、グロリアスステージ（園田ダート1870m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7歳（2003年）

1月2日、中3週で迎えた64戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月6日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた67戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた68戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月23日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコンゴーチトセオーに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

5月15日、中2週で迎えた71戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた72戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月12日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。最後はウインドトリガーと並んで2着同着となった。

7月9日、中3週で迎えた74戦目は、星の都さよう特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた75戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた77戦目は、大河内グリーンカップ（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた78戦目は、日本・モンゴル民族博物館特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた79戦目は、いずしお城まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村健騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた80戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木村健騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた81戦目は、春日局特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村健騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた82戦目は、加古川くつした特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木村健騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた83戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木村健騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた84戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8歳（2004年）

1月8日、中2週で迎えた85戦目は、プラスミック賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた86戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた87戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた88戦目は、雪彦山特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた90戦目は、4歳以上A2-2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた91戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた92戦目は、4歳以上A1-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた93戦目は、村岡町ツツジの里特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた94戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた95戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

8月19日、中8週で迎えた96戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた97戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。