日本・モンゴル民族博物館特別

レース展開

ユウキユキオーがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むタガノテースト

前に出たのはユウキユキオー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタガノテーストが続く。そのすぐ後ろ、エプソムローリエクリアードラゴンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マキシムロッキーは中団やや前。ラウンドノートは中団馬群の真ん中付近を追走。フジノミステリーは中団後方の位置取り。ビゼンカミカゼは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマッキーマイラブ。最後方にフジノカルームツルミコンコルドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本・モンゴル民族博物館特別、エプソムローリエが生来のレースセンスを駆使した手堅い走りで押し切る

先頭はユウキユキオーでリードは1馬身。単独の2番手にタガノテーストが続く。その後ろ、エプソムローリエが3番手。1馬身離れて、フジノミステリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。