ダッシュアウェイ（1993年生、母ブリーズアンドアイ）
Dash Away
1993.04.25
ダッシュアウェイ（1993年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシノエトランゼ（当時14歳）と交配したブリーズアンドアイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鵜木 唯義。戦績は、中央平地20戦1勝、地方79戦17勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1996年）
2月23日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハリーフォンテンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月2日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月19日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツドールに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
10月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤケンヤンキーに2馬身半の差をつけて制した。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキオマドーロに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
12月16日、中3週で迎えた9戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のソレイユシービーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1997年）
1月6日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリスポンスパワーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
2月16日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた13戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた14戦目は、花吹雪特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた15戦目は、若葉特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（8戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテスキタイに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
6月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、水無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月13日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のグランキャノネイドを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。
10月12日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
11月9日、中3週で迎えた21戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の深秋特別（東京ダート1600m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に敗れた。
5歳（1998年）
1月11日、中6週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の若潮賞（中山芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（2戦1勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
3月15日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず13着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（4戦1勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
10月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗像徹騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の福島放送賞（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上900万下の香嵐渓特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
6歳（1999年）
1月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた34戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の初凪賞（中山ダート1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の早春賞（東京芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は宗像徹騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の常陸特別（中山ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく13着に終わった。
5月16日、中9週で迎えた37戦目は、5歳以上900万下の八ケ岳特別（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗像徹騎手（7戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
8月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルクビューティに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月5日、中1週で迎えた40戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズソブリンから1馬身半差の2着に敗北した。
9月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた42戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた43戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた44戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた45戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた47戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（2000年）
1月9日、中0週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンアスワンから半馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターメイバンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月21日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオレットスキーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中3週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスビギンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のポリスウーマンをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた60戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた61戦目は、カモシカ賞（上山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦4勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた62戦目は、御所湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2001年）
4月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた67戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた70戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた71戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた73戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチシェーバーに2馬身の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワシリウスに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月30日、中1週で迎えた75戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチシェーバーをハナ差制して制した。
10月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた77戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、羽黒山特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワシリウスに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月27日、中1週で迎えた79戦目は、蔵王賞（上山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2002年）
4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた81戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた83戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、チケットアルファカップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた84戦目は、果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーペンアイルからアタマ差の2着に惜敗した。
7月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般B（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた89戦目は、イセイ興産杯（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた90戦目は、舩山陽司記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンハーバーに1馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
9月15日、中1週で迎えた91戦目は、いちやまジンギスカン杯（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木徹平騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオイワケオウカンから4馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた92戦目は、佐野文俊28歳誕生日記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木徹平騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた93戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、飯豊山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた94戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた95戦目は、ほんき会上山開催記念（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた96戦目は、森田&富川・全国競馬巡回記念（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた97戦目は、鳴子温泉 旅館すがわら記念（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（15戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10歳（2003年）
1月1日、中2週で迎えた98戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。