イスズソブリン（1992年生、母コウミョウクイーン）
Isuzu Sovereign
1992.04.30
イスズソブリン（1992年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時18歳）と交配したコウミョウクイーンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）イスズ牧場。戦績は、中央平地38戦3勝2着4回、中央障害2戦0勝、地方46戦6勝2着1回。1998年の早池峰賞(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1995年）
2月4日、デビュー戦は内田国夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。
4月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエーコーマイティに1馬身3/4の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
4月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。
6月17日、中7週で迎えた6戦目は、4歳500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で内田国夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず最後はカシノラシアンと並んで5着同着となった。
7月15日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の足立山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で内田国夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で内田国夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。
8月5日、連闘で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田国夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
8月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田国夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、極端なスローペースで集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた13戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のオギハヤテに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた14戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。
11月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の御陵特別（京都ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた16戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。
4歳（1996年）
6月16日、約6か月半の休み明けで迎えた17戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
7月13日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は常石勝義騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出したが、4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた21戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンビョウシを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて3勝目を手にした。
9月29日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。
10月13日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた23戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた24戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた25戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、勝ったファイブハッピーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったファンドリリョウマにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた28戦目は、M.ブータン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
5歳（1997年）
1月19日、中3週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、勝ったクリヤームテキにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
2月9日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（4戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したジャストアヒーローにハナ差届かず2着に甘んじた。
3月2日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた32戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に敗れた。
7月20日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、中竹和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の天草特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた36戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の平尾台特別（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた37戦目は、佐伯清久騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月20日、中3週で迎えた38戦目は、川合達彦騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は常石勝義騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた40戦目は、M.ロバーツ騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。
6歳（1998年）
5月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg戻して迎えた41戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた42戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、かきつばた賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた44戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた45戦目は、早池峰賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた49戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7歳（1999年）
4月5日、約5か月半の休養明けで迎えた51戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンチャンリッチに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
5月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラマチックライフをクビ差制して制した。
7月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープロテウスに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネテーストをハナ差制して1着ゴールを果たした。
9月5日、中1週で迎えた62戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュアウェイに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
9月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンリンボーからクビ差の2着に甘んじた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた65戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2000年）
1月8日、連闘で迎えた66戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツコトブキに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
4月15日、中1週で迎えた68戦目は、石桜特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（13戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（14戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（15戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた71戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（16戦4勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた73戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（17戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた75戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた76戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（19戦4勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた77戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた78戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた79戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた81戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた82戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた83戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた84戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。