パトラドリーム（1996年生、母カミノパトラ）

経歴

デビュー前

瀬戸幸次厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

11月23日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート1000m 雪/稍重）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた2戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木亜紀騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードヨーデルに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルカンホースから3/4馬身差の2着となった。

9月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドボルガに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。

9月24日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中0週で迎えた14戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンアスワンからハナ差の2着に甘んじた。

10月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンコトブキから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンドリームに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2000年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で三野宮通騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で三野宮通騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三野宮通騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で三野宮通騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で三野宮通騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクグルームに3馬身の差をつけて優勝

10月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三野宮通騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビルスエリートから1馬身3/4差の2着となった。

10月14日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で三野宮通騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のペンタキングをクビ差制して制した。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三野宮通騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で三野宮通騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中7週で迎えた31戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5歳（2001年）

1月23日、中3週で迎えた32戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したアルティマクイーンにハナ差届かず2着に甘んじた。

2月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラオーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月15日、中2週で迎えた34戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入った。

3月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、最後はダービーリファードと並んで3着同着となった。

4月9日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた38戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月17日、中6週で迎えた39戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた41戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、約4か月の休養明けで迎えた43戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6歳（2002年）

1月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

2月7日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた45戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

4月4日、中7週で迎えた46戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月16日、中5週で迎えた47戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

6月24日、中5週で迎えた48戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた50戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた51戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹原直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹原直樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったムテキパレードに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月12日、中5週で迎えた54戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。