ダービーリファード（1997年生、母ダービーハンド）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

12月17日、デビュー戦は橋本直哉騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコイシンザンからアタマ差の2着となった。

1月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウラワカマルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた5戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’00ベストスパー特別（5）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヤマタイセイから半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチエース特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトプリムローズから4馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったトチミノハタをクビ差捉え切れず2着となった。

11月6日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2001年）

1月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、最後はパトラドリームと並んで3着同着となった。

4月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

5月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四ウ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

7月18日、中4週で迎えた25戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい12着に敗れた。

9月17日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。