タイキインフェルノ（1997年生、母ジプシークイン）

タイキインフェルノ（1997年6月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時7歳）と交配したジプシークインが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、中央平地8戦1勝、地方108戦15勝2着10回。2003年の桂樹杯(一般)に勝利した他、2003年のOROカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、石田牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、HandYBloodstockによって1,585.5万円で落札された。

大樹レーシングクラブにて総額4,000万円（40万×100口）で一口馬主が募集された。

高市圭二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

4月15日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1800m 雨/良）に出走。馬体重は492kg。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

6月25日、中7週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のジョイントストックに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月16日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（3戦1勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4歳（2001年）

1月8日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

9月15日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた7戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、3歳以上500万下（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梶晃啓騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

12月9日、中9週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた9戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンアスワンに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のリキアイセイウンをクビ差制して3勝目を掴み取った。

5歳（2002年）

1月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた14戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中7週で迎えた17戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた19戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウキングに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン賞（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヒヤマクインダムに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた24戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゴミランをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月16日、中1週で迎えた25戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた27戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（16戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（17戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（19戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた31戦目は、アンタレス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（20戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のフジローレルに2馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

6月1日、中1週で迎えた32戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（21戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（23戦5勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、伸びてきたサクラティアラ決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月26日、連闘で迎えた35戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（24戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットフラッグをハナ差制して勝利を手に入れた。

8月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（25戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（26戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で草地保隆騎手（27戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったトミケンブライトにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般A1 A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で草地保隆騎手（28戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で草地保隆騎手（29戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で草地保隆騎手（30戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレントホークに3/4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

7歳（2004年）

1月11日、中8週で迎えた42戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた44戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（31戦7勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた45戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた46戦目は、かきつばた賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントグリーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた47戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた48戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（33戦7勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた49戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた50戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（34戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた52戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（35戦7勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた55戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた56戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた57戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（36戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた58戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（37戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた59戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（38戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた60戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（39戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミスターエースから4馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた61戦目は、全国公営競馬馬主連合会杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（40戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（41戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホッカイワントンに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

4月16日、連闘で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（42戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のビンゴバッハをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

4月30日、中1週で迎えた64戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（43戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウインドフォールをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月16日、中1週で迎えた65戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（44戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のコーラルレッドをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

5月28日、中1週で迎えた66戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、石桜杯（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゲイリープリズムに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月11日、中1週で迎えた67戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（45戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルスードアラジンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中4週で迎えた68戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（46戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（47戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた70戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（48戦11勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた71戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた72戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（49戦11勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月9日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（50戦11勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（51戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルアンバーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、中1週で迎えた75戦目は、秋嶺賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（52戦12勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月18日、中1週で迎えた78戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルショウロイヤルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイカンホープを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9歳（2006年）

1月7日、連闘で迎えた80戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオリエントボスを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた81戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた82戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた83戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた84戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた85戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた86戦目は、かきつばた賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた87戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユーワプロトスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた90戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた92戦目は、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（53戦12勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた93戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（54戦12勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた94戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般A2以下（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた96戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10歳（2007年）

4月23日、約5か月の休養明けで迎えた97戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた98戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた99戦目は、第一回フジワラFM支局杯（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた100戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた101戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた102戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた103戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた104戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

8月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた105戦目は、ルビー特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた106戦目は、ダイヤモンド特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた107戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた108戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた109戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた110戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉孝騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた111戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉孝騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた112戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

11歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた113戦目は、アクアマリン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた114戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、渚のいで湯「和倉温泉」杯（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートキャプテンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、連闘で迎えた115戦目は、穴水まいもん杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミリアーナにハナ差交わされて2着に甘んじた。

4月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた116戦目は、一般C3-5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。